【夜宵★紀行】大分~宮崎③<宮崎市内編>
2024/7/14~15
ツレが「#この夏やりたいこと」として企画してきた今回の旅。
覚え書きとしてここに記す。
【夜宵★紀行】大分~宮崎② からのつづき
✦20:00 東横イン宮崎駅前
3時間の菓子処特急はあっという間。
宮崎駅に降り立つ。
近くの商業施設で飲み物やデザートを買い出し、チェックイン。
勝手知ったる東横インである。
✦20:40 はるちゃんにフラれる
宮崎名物「チキン南蛮」を食べたくてチェックしていたお店に。
「串焼はるちゃん」↓↓↓。
30分くらい、てくてく。
なのに、・・・満員で入店できなかった!
なぜ予約しなかったか。
ネットで予約出来たのに、予約するのを忘れていた。
トホホ。
✦20:50 「あや鶏」で晩酌
時間も時間だ。
近隣でチキン南蛮を提供する店を探す。
それが「あや鶏」↓↓↓。
ここも混雑していたが、残一卓かろうじて取れた。
夜宵★希望のチキン南蛮がこちら↓↓↓。
が、タルタルソースが、期待したのと違った・・・。
私の好みは具沢山、こんな感じ↓↓↓。
おいしかったからよかったが、でもリベンジ案件として胸に刻まれた。
ツレ希望の鶏の炭火焼がこちら↓↓↓。
コリっと歯ごたえある香ばしさ。
ツレは、宮崎の焼酎「飫肥杉」をロックで。
夜宵★は、びわサワー(←長崎のやつだが)を。
宴会の若者たちの元気さを尻目に、大人二人は静かに個室で傾ける。
✦7:30 「東横イン宮崎駅前」の朝食
ここの特徴は、おにぎり↓↓↓。
たらこ、鶏の唐揚げ、エビマヨ、高菜、鮭とか10種類くらいあった。
小ぶりだから何種類か食べられてうれしい。
思ったより具もしっかりしてる。
もう一つの特徴は、グリーンスムージー。
サラダがない代わりかと思われるが、甘すぎないスムージーでよかった。
✦10:30 宮崎神宮
3日間、雨は降り続いている。
電車で一駅、宮崎神宮に詣でる。
静かだ。
Nのために、祈る。
✦11:30 宮崎空港着
宮崎神宮駅から電車で空港へ向かう。
早めに行って空港を見学したり、おみやげやらを物色したりする算段だ。
✦11:45 「カフェカンナ」
空港2階の「カフェカンナ」で本日のメインイベント。
それは、マンゴー。
一個数千円~数万円する有名な「太陽のタマゴ」は諦めた。
そこで、糖度13以上の完熟マンゴーを半分使用した「完熟マンゴーパフェ」を、二人でシェアすることにしたのだ。
冷凍マンゴーしか知らない我ら二人は、芳醇な甘みに目を閉じうっとり。
おいしいを連呼しながら、争うように貪る。
マンゴーの下は、バニラアイス、チーズケーキ(推定)、パンナコッタ(推定)、コーンフレーク、マンゴーソースが層を成していた。
2000円超のパフェ、高っ!と思ってたけども、マンゴーのこのクオリティでは納得。
✦14:00 おみやげ購入
慎重派の二人、空港のおみやげフロアを何往復もしておみやげを物色。
購入したのは宮崎名物・チーズ饅頭↓↓↓。
空港に売ってるだけでも数種類あって迷うも、「元祖」に軍配。
これは、自宅と実家と妹Mに購入する。
あと自宅用に、金城堂の「つきいれ餅」を↓↓↓。
品よく歴史がありながらもリーズナブルで原材料がシンプル、極めつけは「つきを入れる」縁起菓子というのがそそった。
その他ツレは、風月堂の「マンゴーチーズ饅頭」を職場に購入。
✦14:20 買い食い
長い買い物を終え(←大して買ってないが)、小腹を満たす。
「宮崎レモンケーキ チョコ」は、レモンピールの入ったチョコスポンジにレモンソースがかかっている。
レモンピールによって、チョコの味に深みとさわやかさがある。
しっとりしていておいしい。
「おひさまチーズまんじゅう」は、スコーンの中にクリームチーズが入っている感じ。
サクッとした生地も、爽やかな風味のチーズも一体となっておいしい。
「おび天」は宮崎県日南市飫肥の名物らしい。
さつま揚げな感じだけど、魚のすり身に豆腐も入っているらしい。
うまみと塩味がいい。
これはビールに合うな。
「ゴボチ」は国産ゴボウの揚げ菓子。
ゴボウの風味と香ばしさで一袋なんてあっという間だ。
これもつまみ要員。
パクパク食べ終わる頃には搭乗時間になっていた。
✦15:40~17:20 宮崎→成田、空路
九州に別れを告げる。
リベンジを誓って。
機内では「キャラいも」も食べた↓↓↓。
周りがキャラメルでカリカリして、さつまいももちゃんと活きている。
一粒がだいぶ小さいのが難かな。
そうこうするうちに成田に着いた。
✦21:00 帰宅
実家におみやげを届け、帰宅。
ツレ、運転お疲れ!!
【夜宵★紀行】大分~宮崎④<番外編>へつづく
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