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neritakanaction
2018年3月18日 21:51
#ポエム #詩 #育児 上手になったなぁ感慨深くふたつの背中を見つめる ふと先週の練習風景に想いを馳せる肩肘の張ったふたつの操り人形たちは重たい鉄のヘルメットを被っているがごとく右へ左へせわしなくハンドルを揺らす ところがどうだろう今はふたり並んで笑顔で風を切っている君たちの補助輪はもはや取り返す必要のない忘れ物だ 父は応援するぞいつか人生の補助輪を自らの手で外
2018年2月11日 07:41
#料理 #趣味 #仕事 #育児 ここ1年以上ミートソース作りにはまっている。子どもたちも大好きで、ミートソーススパゲティはいつも完食してくれる。イタリアンレストランやちゃんとしたパスタ屋で食べるミートソースは美味しいのに、スーパーで売っているレトルトや缶詰はなんであんなに薄っぺらい味か、もしくはとってつけたような濃厚風味で全然美味しくないんだろうとういう長年の不満が動機であった。色々とレ
2018年2月7日 20:29
#育児 #学校 子どものプリントはこちらの受け入れ体制と関係なく毎日のように押し寄せる。幼稚園、小学校、学童クラブ、習い事、全てに目を通せていないのは親の責任であり、もしこちらに忘れ物や準備不足があった場合、そしりを免れることはできない。それにしても幼少の自分、親はこんなに大量のプリントを受け取っていたのだろうか。 以前これらのプリントを整理しながら、サイズが揃わずにキモチワルイなぁと思
2018年2月3日 22:01
#睡魔 #育児 成長曲線を明確に下回る5歳児であっても、親に掴まる意志もなく一切の体重を地球の中心に向けていると結構重い。おそらく作用点が持ち上げる人間の両手に集中するからであろう。幼児の睡魔は突然やって来る。背後から猛禽類に襲われる小動物ほどではないが、前触れが感じられないことも多い。俗に言う「電池切れ」だ。8歳の娘の電池が切れることはもう滅多に無くなった。なぜ成長に連れて少なくなるのだ