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休職前と、休職後の思考の違いについての考察

昨日の夜、エアコンの効いたリビングのテーブルの上で、休職を始めた時に書き留めたメモについて整理してみた。

メモの内容を乱暴に要約するとこうだ!
「会社のやり方に不満があって、おかしくなった。今はただ休みたい。だけど良くなったからといって、今の会社のやり方のまま、自分の正しいと思っている考えのままだったら、また同じようになる。」

この数ヶ月で少し考え方は、
「会社のやり方には、正解もあれば、間違っている部分もある。いや、正解とか、間違っているで片付けられる組織体ではない。」
「自分の考え方で、正しいと思っている考えは、正しいと思ったままで良い。」
に変わった。

これまでは、
「会社のやり方は正解と間違いに分けられるし、間違いは正して、全部、正解にないとだめ、無理だ、会社にXXXされる。」
「自分の考え方で、正しいと思っている考えは、間違っているかもしれないし、直さないといけない。そうしないと変人扱いされて、会社からXXXされる。」
こう思ってたし、このまんまだと、復職出来ないとも考えていた。

確かに、
「自分が正しいと思って、会社の間違っている部分を指摘しても、誰も動かないという歯痒さはある、だけども、そのことでイライラするのも違うだろう」
と思う。

①「正しい」「間違っている」の区別は難しい。
②「正しさ」を求めても良い。ただ「求め方」には、気をつけた方がいい。

要は、
「自分のイライラの吐口を適当に作りながら、正しいと思うことを伝えながらも、逃げたりして、仕事というのはやっていく必要がある。」
と今は思う。


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