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生まれ変わりは実在する?【数々の実例と科学研究が証明した事実】


✅輪廻転生はある?
✅科学的根拠は?
✅人は何のために生まれるの?

こんな疑問を解決します。

 
【結論】生まれ変わりは、科学で証明されつつある。

 
但し、科学は万能ではありません。
100%の証明は何を持ってしても出来ないもの。

信じたくない人は信じる必要がないものです。

 
とはいえ、生まれ変わりを信じて生きた方が、色々と辻褄が合う上、これから人生で起こる事象に対しても受け止め方が変わるでしょう。

今回は輪廻転生の根拠と生まれてきた理由、理想の生き方について私がこれまで学んだことをまとめました。


少々スピリチュアル性が高い内容なので、関心がある方だけお読み頂ければ幸いです。

 



①生まれ変わりは実在する?

 
輪廻転生はあらゆる宗教で肯否定されながらも、長きに渡り迷信の域をでる事はありませんでした。


ところがバージニア大学医学部、
イアン・スティーブンソン博士の科学的調査レポートが世界を震撼させることに。

名だたる科学者や物理学者など、
それまで否定派だった数多くの著名人が肯定派に寝返ったと聞きます。


誰でも5歳くらいまで前世の記憶があるらしく、それ以後も退行催眠にかかれば多くの人が前世のことを語りだすそうです。

もはや生まれ変わりは宗教的概念ではないということ。

 
否定派と肯定派に分かれて議論する時代はとうに終えており、もはや科学的事実といって差し支えないレベルまで来ているのです。


②生まれ変わりを証明した実例

 
次のようなエピソードがあります。
 
  
_____________________
 
トニー少年が4歳の頃、
父親が帰宅すると、トニーはリビングで車の絵を書いていた。

『この車は自分で買ったんだ』

 
おかしな事をいいだした息子に父はこう尋ねる。

 
『いつ買ったんだ?お前はまだ子供だろう』

『今じゃない、前に生きていた頃に買ったの』

 
父親はこの時点ではまだ、
ただ子供の妄想としか思っていなかった。

 
ところがトニーは、前に生きていた住所や当時の名前、缶詰工場で働いてことなど、事細かく語り出した。

 
そして前世での名前は『ライアン・ゴーン』。


父は息子がいう住所に問い合わせ、
『ライアン・ゴーン』の存在を確認する事に。

すると、確かにライアンは存在していた。

そして4年前から行方不明だというのだ。


父は息子を連れてその村を訪れることに。

集まった住人たちの中の一人の男性を見たトニーは、あることを思い出した。

 
『間違いない!この人が僕をオノで殴り殺したんだ!』

 
男は必死に否定するも、
住人たちは彼がライアンとよく、近所の騒音問題などで喧嘩していた事を知っていた。

 
『もう一つ思い出した。。僕の死体が埋まっている場所・・』

 
そしてトニーが証言した場所には
確かにライアンの死体と、血のついたオノがあったのだ。

男は自供し、殺人事件として判決した…

_____________________

 
これ以外にも、前世で11歳で亡くなった子供が、今世でその事を思い出して前の両親に会いに行った話など。

 
このような事例は世界中に溢れています。

 
こういった事実を、科学的に否定することはもはや不可能。

 
輪廻転生の謎は、もうここまで事実として証明されているのです。


 

③死後に受ける試験

 
死後は天国に行くか、地獄に行くか、
生前の生き様をみて閻魔様が判決を下す…

こんな昔話を子供の頃よく聞かされました。

 
高額納税日本一の斎藤一人さんの話では、
死後に閻魔様に聞かれることは、次の2つだけだそうです。


☑️幸せに生きたか
☑️人に親切にしたか

 
自分が幸せで、人に親切に生きた人は天国へ。

不平不満ばかり言って目の前の幸せに気づけなかった人、他人の嫌がることを平気でした人は地獄へ。

 
某宗教概念と違うのは、天国か地獄で永遠に過ごすわけでなく、あの世で学んだ後、再びこの世に戻ってくるということ。

 
『あの世』に関する概念については
科学で証明できる要素は何一つないため、信じる信じないはあなた次第です。

 


④この世に生まれてきた理由

 
この世に生まれた理由は『魂の向上』のためといわれます。

仏陀のように悟りの境地まで行けば、
輪廻転生ループから卒業し、神あがりすると… 

 
しかしながら、これについても科学的根拠は何もありません。

ならば、生まれた理由など、自分で決めれば良いのでないでしょうか。

 
他人や宗教的価値観に合わせて生きる必要などなくて、自分が生きる目的は自分で決めればいい。

 
やりたい事をして、愛する人と過ごし、
毎日をハッピーに生きるだけ。
  
 
悟ろうが神あがろうが、人生を苦しんで生きたのであれば、そんなものに何の価値もないのです。
 


⑤理想の生き方とは

 
理想の生き方は、人それぞれ違うと思いますが、
 
あえてひとつ価値基準を設けるならば、
『美しく』が最も適しているかも知れません。

 
自然界の景色や芸術作品など、
価値あるものは『美しいもの』と決まっています。

人は美しいものに心惹かれ、感動する。

 
人に親切にしたり、他人を許せる心は美しく、
ポジティブな言葉や笑顔は、この世のどんな音楽や絵画よりも美しい…
  
 
人生という作品をいかに美しく彩るか。
 
一世一代の作品を汚い作品にしたい人などいないはず。

 
人生の岐路に立ったとき、
 
『どっちが美しい決断か?』
判断基準にしてみるといいかもしれませんね。

 

⑥守護霊は存在するか

 
私個人としては、霊の存在には否定的です。
 
輪廻転生が科学的に証明されつつあるのに、
生まれ変わることなく、この世に浮遊している魂が溢れているとなれば、それってカオス過ぎませんか?
 
閻魔や死神がいるならば、
そいつ等がきちんと仕事していないことにもなります。

 
そこそこの怨念を持っていれば、
死後もあの世へ連れて行かれることなく地上に残れる…

その程度の反逆さえ抑えきれずに、
死神や閻魔大王を名乗るなど、言語道断でしょう。

 
しかしながら、「守護霊」の存在は信じています。

理由は、信じた方が得だから(笑)

 
占いでも良い結果だけが真実で、
悪い結果はすべて誤差に過ぎません。

おみくじも大吉が出るまで引き続ければ、誰でも毎年大吉です。

 
自分の人生のシナリオライターは自分なのだから、いつだって自分に都合の良い展開に変えてしまえばいいだけ。


『自分には大守護霊団がついていて、最強の龍神もついている』
 
自分でそういうシナリオに決めれば、
そのシナリオ通りに人生が進んでいくのです。

 
あなたも自分で書いたシナリオを目一杯楽しんでください。

 

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