人生を充実させる7つの習慣【幸福とは脳と身体の快楽である】
✅毎日がつまらない
✅目的も目標もない
✅リア充する方法教えて!
こんな悩みを解決します。
【結論】幸せとは脳と身体の快楽。脳と身体を喜ばせよう。
「リア充」という言葉がありますが、
それを明確に定義できる人は少ないでしょう。
リア充とは一般的に充実した日々を送っている事を言いますが、
充実した日々とはどんな日々でしょうか?
それは脳と身体が喜んでいる状態のことです。
幸福はスピリチュアルではなく科学。
脳に幸福ホルモンが分泌しているとき、
人は喜びや幸せを実感します。
この記事では、
幸福度を高める7つの習慣をまとめました。
一度きりの人生、楽しまなければ損。
是非ひとつでも実践してリア充を体験してみてください。
人生を充実させる7つの習慣
幸せの定義は人によって違いますが、
科学的にいうと『脳と身体が気持ち良いと感じること=幸福』
と定義することができます。
幸福感を感じている時は脳にドーパミンやセロトニンが溢れており、
快楽ホルモンを増やすことが幸福への現実的なアプローチです。
幸福論を抽象的に捉えている限り、
そこに到達するための具体策は見えてきません。
7つの現実的アプローチを解説していきます。
①朝の15分散歩
人間は日光なしでは健康に生きられません。
日光は身体にビタミンDを生成させ、脳内にセロトニンを分泌します。
特に朝日はその波動が強く、
日の出からの一時間はまさに日光浴のゴールデンタイム。
この時間を寝て過ごすのは大きな損失です。
適度な運動であるウォーキングと日光浴を同時に行うことで、
セロトニンを始めオキシトシンやドーパミン、ノルアドレナリンなど様々な幸福ホルモンが分泌されます。
私も毎朝歩いていますが、
この習慣を取り入れてからモチベーションの浮き沈みが減りました。
②一日30分の読書
正しい知識を持てば世の中を斜に見ることが減りますし、
あらゆる決断の場においても、
豊富な情報を持っている方が有利なことは間違いありません。
米国の研究では読書量に比例して、
年収が高い傾向があることが解っています。
年収200万円台の人で、
一日30分以上読書する人は僅か2%しかいないそうです。
一方、資産一億円以上の人は、
実に88%の人が毎日30分以上の読書を習慣にしているとか。
読書の習慣がなかった人は、
漫画や小説からでも良いので是非チャレンジしてみてください。
③食事回数の見直し
近年の研究では、人間は小食であるほど健康で、
長生きできる確率が高まることが判明しています。
生命維持ギリギリの食事量に留めることで、
細胞や脳の若返りさえも期待できるそうです。
しかしながら、
いきなりそんなギリギリの食生活に変えるのは無茶なこと。
まずは食事回数を一回減らすことから始めてみましょう。
空腹時間中に体内で起こる「オートファジー」は、
元気な細胞が悪い細胞を食い潰し自己再生するプロセスで、
ダイエット効果だけでなく、
あらゆる病気の予防としても注目されています。
理想の空腹時間は16時間。
私も16時間の空腹時間を維持し始めてから、
日中に眠くなる事がなくなりました。
毎日飲酒していますが、
肝臓数値もなんと正常値をキープできています。
※これはあくまで私個人の感想です
④副業をする
会社員として仕事をどれだけ頑張っても、
ほとんどの場合、年収が増える事はありません。
下手に会社で出世して役職を持てば残業代は固定手当に含まれ、
増えたストレスや責任に対して割りに合わないケースが殆ど。
それと同じ労力を副業に注ぐならば、
高い確率で年収に反映し、人生がより豊かになるでしょう。
複利個性は会社に勤めて確保し、
年収は副業で上げる。
これが現代において最強の働い方だと私は考えます。
但し、副業選びは慎重に。
くれぐれも「片手間で」「⚫︎⚫︎するだけで」
というような類のものに騙されないでくださいね。
⑤もっと他人と比較する
自己啓発系の書籍やネット記事でも、
多くの場合「他人と比べるな」と説いていますが、
これは非常に視野の狭い考えです。
世界はすべて相対的な比較で成り立っており、
他者との比較で評価が決定されています。
そんな世界に生まれながら、
他人と比較することから逃げているから不幸になるのです。
世の中には豪華客船の一室を購入して
一生海の上で人生を謳歌する人がいたり、
複数の奥さんを持って
毎日ハーレムのような生活を送る人もいます。
毎日会社と自宅の往復しか知らないよりも、
もっと他人の人生や生き方を知る方が選択の幅も広がるはず。
但し、他人と比べていちいち悲観しないこと。
あくまで「情報収集」を目的として他人と比べるのです。
そして素直に憧れを持ち、それを目指せばいいだけ。
周囲と見比べるのではなく、
もっと大きな視野で他人と比べまくる。
きっとあなたの理想となる人生のお手本が見つかるはずです。
⑥良きパートナーと過ごす
良き結婚相手に恵まれるかどうかで、
人生は7割以上決まるといっても過言ではないでしょう。
男女関係には心の相性と身体の相性どちらも大切ですが、
私はあえて身体の相性を重視することをお勧めします。
夜のスキンシップは、
他のどの瞬間よりもエンドルフィンの分泌が促されます。
但し、エンドルフィンは一時的な快楽ホルモンなので
先に述べた日光浴や散歩で、
ベースとなるセロトニン分泌が習慣化されていないと
快楽中毒になるので注意が必要です。
しかしながら、身体の相性がよければ
たいていの夫婦問題は夜のスキンシップでリセットできますw
最高の女が横にいると、男はそれだけで幸せ。
一生応援したいと思える男性と過ごすことが女性にとって一番の誇りです。
女性はいつも綺麗でいることで、
男性が自分のために頑張って働いてくれます。
そして何より夫婦関係が良い家庭で育った子供は、
自分を愛し他人も愛せる優しい子に育つもの。
心の相性は最初どれだけ良くても、
共同生活が始まれば時間と共に必ず修行化していきます笑
でも身体の相性は一生ものです。
身体の相性こそ、運命で決まっているのかも知れませんね笑
⑦没頭できる趣味を持つ
私は一人の時間が大好きです。
一人でコレクションを眺めてニタニタしている時間こそ最高の至福。
何かに没頭している時の脳波は、
上級修行僧の「無の境地」と同じといわれています。
夢中に趣味を楽しむだけで、
無我の境地に向けて修行していることになるわけですね。
但し、趣味がゲームである場合には少し注意が必要でしょう。
テレビゲームやスマホゲームは
本人が能動的にコントロールしているつもりでも、
実は脳がプログラムに沿って反応しているだけ。
ハマればハマるほど思考力が低下していくので注意が必要です。
どうせゲームに没頭するならば、
他人とのコミュニケーションや心理戦を楽しめる
ボードゲームやカードゲームの方がいいですね。
人生を充実させる潜在意識活用法
年収2000万円以上の人で、
潜在意識を意図的に使っていない人はいないそうです。
高い経済力、理想の恋人との出会いなど、
望むものを引き寄せている人は例外なく潜在意識を活用しています。
今回お伝えした方法よりも
あなたがさらに充実した人生を望むならば、
潜在意識をもっと深く学んでみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。