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#26 neo acoustic pavilion podcast/ネオアコパビリオン ポッドキャスト 2023.3.9  🔔ネオアコDJ談義②🔔1/28開催DJイベント『ネオアコパビリオン』出演者インタビュー🔔Red Go-Cartセルフインタビュー🔔今週のブルレコメンド the Vegetablets/the world is wonderful(コメントあり)

第26回 neo acoustic pavilion/ネオアコパビリオン ポッドキャストをお聴きいただいた皆様ありがとうございます。これからお聴きいただける皆さま、宜しくお願い致します<(_ _)>

🔔ネオアコDJ談義②
🔔1/28開催DJイベント『ネオアコパビリオン』出演者インタビュー
🔔Red Go-Cartセルフインタビュー
🔔今週のブルレコメンド the Vegetablets/the world is wonderful(コメントあり)

世の中には2種類の音楽が存在します。
ネオアコとネオアコでないもの。
そんな日常に寄り添うネオアコの世界を一緒に触れてみませんか。

ネオパビ!
始まりました。
3月9日木曜日、第26回ネオコパビリオンポットキャスト。
ラッキーなことに。3月9日で、サンキューの日ですね。
感謝といえば、僕らにとって番組を聞いてくれているリスナーの方々です。
先日、ネオアコエピソードを募集させていただきましたが、今度は音源を募集させていただきます。

ネオアコ好きなバンドアーティストの楽曲を募集させていただきます。

応募方法は、
応募プロフィールと音源を
twitter、@ネオアコパビリオンのダイレクトメールにお送りください。

条件は、
JASRACなどの著作権管理事業者団体に登録してない楽曲であること。
・ネオアコが大好きなこと。
ご応募お待ちしてます!

ネオアコDJ談義②

選曲って皆さん、どのようにされていますか?
大体それぞれのテーマがあって、それに合わせて選曲をしていくんだけども、オーガナイザーに対してのそれはマナ―だね。お客さんもそのテーマに合わせてお店に来るわけだし、それを裏切っちゃまずいよね。みんなお客さんもね、飲み物とかチャージ代も払うわけですからね。あと、お店の空間もとても重要。僕もいろんなお店でDJやったけど、ヒップホップがメインのお店で、テーマはフリーだったんだけど、ゴリゴリのロックプレイしても本当に不思議なんだけど、違和感しかなかったことがある。そしてスナックの居抜きを使ったバーで新しめの音源をプレイしたって違和感しかなかった。やっぱりなんか表現これ正しいかどうかわかんないんだけども、座敷わらしというか、お店ごとに染み付いている独特なものがある、と僕は思ってます。
この点もかなり重要だと僕は思ってます。これは本当に僕の個人的な意見なんだけどね。
初めてDJする場所なんかは事前にお店に行って、どんな雰囲気なのかなっていうのをリサーチしてから、選曲したりしてますね。あとは、イベントの音源をまわす順番なんかもとても重要だと思ってます。前回話したBtoBの選曲の話にも通じるんだけど、プレーする時間帯、お店の空間、お客さんの層、それらをイメージしながら選曲するって、とても重要なことだと思ってます。
前後のつなぎっていうのが大事なんですかね
そうだね。オープニンからみんなが大合唱するようなアンセム的な音源をプレイしたって、ほんとにね、これ不思議なんだけど、しらけるし、早い時間だったら会場の空気を温めるのも重要な役目だと思っていて、それはそれで選曲するのも、どうやって空気を温めようかと考えるのも楽しみだと思ってます。
中村さんって、イベントの時って選曲って何か気をつけてることってありますか。
気を付けてることはまあうん。ツーパターン一応用意しといて、ある程度イメージで考えとくんですよ、で当日そのイベントやってて、その場の空気感っていうの見ながら、それを崩していくっていうパターンをまた用意するっていう感じです。
今までどんなことを考えて選曲ってしてた?
やっぱりそのイベントのコンセプトと、その出演している人が好きそうな曲とか、そういうのを選んだらいいのかな、そんな形で正しいんですか?

うん。そうだね。まあ、僕もね。あのこんな偉そうなこと、色々言ってるけど、まあご存じの通り、毎回スタートからデロデロに酔っぱらってるから。

1/28開催DJイベント『ネオアコパビリオン』出演者インタビュー

neo acoustic pavilion vol.24

neo acoustic pavilion vol.24
2023.1.28 sat @高円寺コネクシオン
17:00〜

DJ's
nishi
吉田哲人
Watashi (Cycling In Marmalade)
kurogome(Ferri-Chrome)
tarai(Happy Day,Happy Time!)
Tomohiro Makino (Sputnik Sweetheart)
kurotomo (In The Pacific)
chicchi (Lazyperfection)
loveles❦
café sunny side love!

1月28日高円寺コネクションで行われたDJイベント『ネアコァビリオンネアコァビリオン』総勢10名のゲストの方々が参加した年1回目スペシャルイベントです。出演していただいた皆様にインタビューをいただきましたので、お聞きください。

loveles❦

選曲のポイント
今日は20分だったので、ipadので全曲、曲を繋ぐような形でおこないました。
おすすめの一曲
YELLOW UNBRELLA  / Boys Don't Cry(The Cureカバー)

nishi

選曲のポイント
今日はオアコじゃなくて、フレンチとオルガンのちょっとグルービーな感じの曲にまとめました。
おすすめの一曲
牧麗子 / マドモアゼル・フィフィ

tarai(Happy Day,Happy Time!)

選曲のポイント
本日はインディポップで、男女混声パパパコーラスをキーワードに選びました。
おすすめの一曲
Allo Darlin' / Dreaming

kurotomo (In The Pacific)

選曲のポイント
いつも通り、ガールズポップというところが好きなので、その辺を選ばせていただきました。
おすすめの一曲
800 cherries / 

吉田哲人

おすすめの一曲
Blueboy / Toulouse

chicchi (Lazyperfection)

選曲のポイント
ネオアコの選曲も一応用意はしてきたんですよ、でも今日は懐かしいメンバーとか、あと木村さんと話すのもあるんだけど、予定してた曲と全然全部違うのかけて、最初トラキャンのカンガルコートとかけさせてただいて。もうちょっとネオアコって概念全部無視して、今日は皆さん優しい人たちなんで大丈夫だなと思って僕の好きなものだけかけました。
おすすめの一曲
Ride / Taste

kurogome(Ferri-Chrome)

選曲のポイント
今日は最後から2番目だったので、80、90年代のギターポップと王道ネオアコをちょっと混ぜて、ちょっと王道多めで行っちゃいました。
おすすめの一曲
MCCARTHY / THE ENRAGED WILL INHERIT THE EARTH

café sunny side love!

選曲のポイント
浅川マキ
おすすめの一曲
浅川マキ / 

Red Go-Cartセルフインタビュー

Red Go-Cart(レッドゴーカート)

仙台と東京の遠距離バンドとして活動。ボーカル、ギターのウスイトモミとベースのウスイユウジ、ギターのヒロセミキ、ドラムス他、色々、イトカズケンジの4人です。元々1996年頃にウスイトモミ1人宅録ユニットとして始めた。ジャングリー、アノラック、ドリームポップと言われることが多い。

好きなネオアコバンドやアーティスト
HEAVENLY
ST. CHRISTOPHER
The Wake
STRAWBERRY STORY
FAT TULIPS
Tiger Trap
the Softies
The Pastels
Pickle Darling
Horsegirl

沢山バンド名が出てきましたね!どのようなサウンドに影響をうけているかが垣間見れる貴重な会話です。

Red Go-Cart / Jellyfish

今週のブルレコメンド THE VEGETABLETS/the world is wonderful(コメントあり)

前身ユニット bitter cherry jam から発展する形で活動開始した、Miki & Koichi による名古屋の夫婦インディーポップデュオ。LEFT BANKよりリリースもあるCHAIN LETTERでも活躍。

THE VEGETABLETS

お二人の漫談?解説?
音源にも表れている、ほのぼのトーク。楽しいですね♪


次回のDJイベントinfo 2023.3.25

neo acoustic pavilion vol.26
2023.3.25 sat 高円寺ディスクブルーベリー
17:00〜
charge free

Guest DJ's
キモトケイスケ(コルチャック)
Patch(Fool Around)

Mini Live
キモトケイスケ(コルチャック)

DJ's...
tequila kubota
kimura tin tin duffy(the laundries / diogenes club)
なっかむ(*blue-very label*/disques blue-very)

neo acoustic pavilion vol.26

neo acoustic pavilion podcast(ネオアコパビリオン ポッドキャスト)
2022年9月15日  配信スタート!!
パーソナリティーはtequila kubota(テキーラ久保田)、kimura tin tin duffyこと木村 (the laundries / diogenes club) 、nakamu-lab こと中村(*blue-very label*/disques blue-very)が努めさせていただきます。
ネオアコにまつわる音楽、映画、雑誌、イベントなど、時にゲストを交えながらお話しします。
毎週木曜日 20時30分~ 是非お聴きください(^^♪

Twitterメッセージはこちら↓

@neoacopavilion

協賛は、DISQUES BLUE-VERY


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