知れば知るほど自分の無知を知る

こんにちは。
お久しぶりです。ごぼうです。

わたしの趣味の一つに読書があります。

以前までは小説や物語しか読まなかったのですが、最近は暮らしについて、美容について、保育の本、エッセイ本などいろんなジャンルの本を読んでいます。

知らなかった世界に興味を示し、影響を受けて実践してみたりして自分の中で新しい扉が開かれたようでわくわくしています。

新しいことを知っていく中で自分はいかにものを知らないかということを学びました。


食わず嫌いのような感じで避けてきた料理は知識さえあればわたしでも美味しいものが作れたこと。

やらなければいけない、めんどくさいこととして思い込んでいた家事は楽しい、気持ちがいいという考え方があること。

自分のリラックスタイムがどれだけメンタルや体調に影響を与えるか、正しいスキンケアなどわたしは本当に知らないことだらけなのだと感じました。

その道の専門分野の著者が少しでも多くの人に知ってもらいたいと思ってありったけの知識や想いを綴ってくれている。一つのジャンルでも本当にたくさんの本がありますが出会った一冊を宝物にしたいです。

もちろんその著者や内容がすべてではないし、これもまたいい意味で氷山の一角に過ぎないのだなと。

世の中にはネットでも本当にたくさんの情報がある。もちろん手軽だしわからないことはすぐスマホは教えてくれるけどわたしはやっぱり本を信じたい。本はわたしにとって教科書のような存在です。

いいおうち時間を過ごせそう！

それではおやすみなさい♪