生きるために依存する
何かに依存していないと人生やっていられない。
私でいればいるほど、苦しい時間が多くなる。
そんな現実から逃げるために私は依存する。
自分を守るために依存する。
だから依存できなくなったり、依存先がなくなることがすごく怖い。
今は音楽に依存してる。毎日薬を飲むように音楽を聴く。いつなん時でも早く家に帰って音楽のある部屋に行きたい、そう思ってしまうのが少し悲しい。友だちといる時でさえ思ってしまうから、、
私はライブに行くことが好きだ。
あの、耳がキーンとなる感じや心臓に響く重低音。体が音楽で満たされていく、、アーティストの魂の声が聴こえる、、満たされるすごく。
と言っているが、弾き語りに勝るものはないと密かに思っている。
音楽で外壁を分厚くして
明日からも何かを信じている目だけは捨てずに生きていく。
私ってどこにいるんだろうね。
誰かになりたいわけじゃない、。
でもそのままの私で生きてたら簡単に消えちゃう。
こんなことを考えていると、のっぺらの「へやなし」が脳内で流れ出す。
こういうタイプの人間が、手の届く誰かに依存するとだめな気がする。
もっと深いところへ行ってしまいそうで。
自分と正しく付き合って幸せに生きたい。