スキルよりメンタルで、自己肯定感を上げることが話す力を上げる
こんにちは。
先日、パーカーを買いました。
https://www.atmos-tokyo.com/item/atmos/sa-001-blk
atmosというアパレルメーカーと駿河台大学がコラボして開発されたものです。
写真の背中の小さい戦闘機がたくさん集まっているデザインに魅かれて衝動買いしました。
実は、小学校の教科書でもお馴染み、「スイミー」を題材にしています。
個々の力が強くなくても、
皆集まれば、大きな敵を倒すことが出来る。
チームスポーツ経験者の自分としては、心が動きます。
尚、取り寄せに7~14営業日程時間がかかりますので、
購入されたい方は、気長に待つといいかなと思います。
さて、今日はコミュニケーションの話。
先日拝読した、永松茂久さんの「人は話し方が9割」の内容をアウトプットしながら書きます。
1.健全な自己肯定感を持つ
話す力は「スキル」よりも「メンタル」からきています。
話すことに苦手意識を持っている人は、
数少ない失敗や心ない誰かの指摘が原因となっていることが多いようです。
自分をラクに楽しく肯定できれば自分の話し方にも自信がついていきます。
2.苦手な人との対話を避け、好きな人と話す時間を増やす
お互いを否定しない「全肯定」の空間を意識することが大事とありました。
これにより、自己否定感は薄れ、
自分の意見や想いが伝わりやすくなります。
人前でプレゼンテーションする機会はそう多くありませんが、
日常的なコミュニケーションは1日に何度も繰り返します。
だからこそ、「全肯定」の空間を作りやすい身近な人とたくさんコミュニケーションを取ることで、
自己肯定感は上がり、会話力は向上します。
3.相手のことに一番興味を持つ
誰もが自分のことを認めてほしいし、
自分のことをわかってほしいと熱望しています。
感嘆→反復→共感→称賛→質問の5ステップが含まれる「拡張話法」を活用して、
「相手自身」のことを主役にして話を広げることで、相手の感情は高まり、あなたのことを好きになります。
他にもたくさんありますが、
今回はその中でも3つピックアップしました。
僕自身も実践して、話す力を向上させます。
吉田和憲