ほんとにきもちいい。 黒姫山、いつか登ろう。 今日のフィールドワークは7ミリの予報のため明日と入れ替わる。 北は北海道、南は山口からあつまる。 さまざまな思いを語る受講者の方々。 しっとり落ち葉の香りたつ森をみながら、 数多くのエビデンスを浴びた。 身体で感じとれればよいではないか。と思っていたけど、引き出しふやしてこれからに活かす。 私たちの身体に、DNAに刻まれている森の記憶。 森はかけがえのない資源だ。 与えられるばかりから卒業しなきゃ。
毎日があっという間に過ぎていきます。 ほんとに。 ある片付け講座を受けて半年経ちました。 先生と『死に向かって生きる』とか、普通話さないようなことをテーマに盛り上がりタイムオーバーになる。 生きるとは? しあわせとは? 時間とは? を深く思慮する。 第二次世界大戦に突入していった当時の人々の心理、背景のお話。 私たちの普通の暮らしの尊さを握りしめていく。 先生は長男と同い年だけど、見事に引っ張ってくれる。 先生ご自身も日々学ぶことは続けていて、来年はさらにパワーア
ネットで購入した商品を初期不良あり返品することになった。 友だちが、すごーく面倒だよ!と言っていたとおり手続きが複雑だった。 コンビニにいっても、 問い合わせしても通じない。 私みたいなアナログな人、置いてきぼりだなぁ。 コロナでそれが加速して、ネット上の不親切な説明文に血が通ってない、と感じてしまう。 便利でスピードは手に入ったかもしれないけど…人のあたたかみに触れる機会がぐんと減りさみしい。 そんな私を助けてくれる郵便局の職員さんがいた。 地方にいたので、勝手がわか
あるもので生きていく。 そこにあるもので。 遠くにあるもの、 となりの芝生、 まだ見ぬ景色や人、 …に対して私たちは憧れという魔法をみずからかけてとらえてしまいます。 遠くにあるものに恋して求めてしまう。同時に近くにあるものの価値を軽んじてしまう。 それは小さな落とし穴で、私もときどき落ちては痛い目にあいます。 先日、久しぶりに一日三食ごはんづくりを1週間ほどしました。 料理はすきです。 食せば何かを生み出す源になる。 食べてくれる人がいることが作り手にとっても源になり
本日ここにあたらしく、私のことばで優しい死生観につながるさまざまなことを綴っていけたらと思います。 柴田柚実子さんの野の花の生け花。 お花と向き合いながら、 そのときに浮かんだ自然観を各々の感性を表現し語り合いながら。 深呼吸するように学ぶ時間です。 葉の一枚いちまいを落とす、活かす。 その微細に与え合う波のようなもの。 自然の風景を再現できたら。 ▼ 草平 http://www16.plala.or.jp/nonohana-souhei/page002.html