執着は退化。依存は怠慢。（サイレント期間の乗り越えかたについてとか）
久しぶりに愛とか恋とかの話をしようかな。
今日はねえ。（ＨＳＰ＆エンパスさんの）恋愛は『執着心』と向き合うことで上手くいくしもっともっと可愛くなれるのよ！って話がしたい。
私は何か特別なことを知ってるわけでもないし、エラソーに何かを言えるよーな立場じゃないけど、、
夏だもん、恋のハナシしてきゃっきゃしたいのよ。笑
ほんとは一緒に花火でもしながら恋愛トークしたいところだけど画面越しじゃ無理なので、脳内一緒に花火でもしながらお読みください(？)
ということで、今日はわたくしがツインレイを一生懸命信じていた頃の話、いきましょうかね。
「信じてた」って過去形なのは、今はあんまりその世界観が好きじゃないんですね
というのも、私自身がその概念をめちゃくちゃ信じて、そして幸せにはなれなかったから。（単なる恨み笑）
このことを公の場で書くと、きっと多くの片思い中の女性を悲しませちゃいそうなので今まであんまり書かなかったこと。
だけどもうここに書いてもいいかなって思ったので、今日は正直に自分の体験したことを書いていきますね。
この話を絶望と捉えるか希望と捉えるのかは人それぞれだと思いますが、わたくしはあくまで圧倒的希望の話としてここに書いていきたいと思います。
…
ツインレイを信じたことがある人ならご存知かと思うんだけど
ツインの概念って、人によってはすごい執着を生むんだよね。
（恋愛の経験があんまりないうちは特にそうだと思う）
（ちな余談ですが、かなしいかな恋愛には『恋愛経験が少ないほうが恋愛経験の多いほうに執着して辛くなる法則』というのがありますのでご注意を(？)）
わたしら女性脳を持った人類ってさ、「執着を手放す」っていう修行(笑)のステップをどこかで踏まないと、「大好きな人と幸せになれる自分」てものになかなかなっていけないよなあってずっと思っていて。
特に（私含め）エンパスさんとかＨＳＰさんって一人の人に対する思いが強く重くなりやすいから、己の執着心と向き合う作業ってすーごく大事だと思うんだよね。
わたし自身ね、「これはもうツインレイとしか思えない！」ってくらい、『ツインレイの特徴』にあてはまる相手に恋してた時期が何回かあるんだけど（ツインなはずなのに何回かあるのがポイント笑）
というか今のパートナーとの出会いからの道のりだって、まあそう思おうと思えばバッチリあてはまっちゃうんだけど、
だからなんだってことはなくて、片思いでもお付き合いしてる相手でも、
どんな人を好きになったとしても、大事なのはほんとに、相手がどうこうじゃなくて自分自身の自立心と自己受容の姿勢（要するに自分の中のパートナーシップ）しかないなあと。
女ってね、一人の男に執着するほど退化していくってわたしは思うんだよね。
女はね、他人への執着や依存で幸せになれる生き物じゃないの。
でもね。今思うと、ツインの世界観を信じていたときほど、相手への執着心がガッチリ強化されていってたなって感じがするんだよね
それから、〝誰か他人が作った、わたしを幸せにしてくれるであろう概念〟への依存心も。
そして、好きな相手に「好きだよ😘」って素直に言えないときほど、ツインレイの世界観への執着を募らせてたなって。
大好きなら「大好き！」って、抱かれたいなら「抱いてほしい！」「あなたとセックスしてみたい！」って、爽やかに言えばいいだけなのにね。
「大好きだよ」って言えないままの こじらせ片思い劇場をどうにか肯定するためにツインの概念にしがみついてたのが、素直になれず、相手の出方ばかり伺い、届かない思いを燻らせていたときのわたし。
（ぶっちゃけそういう人多いんじゃないかな）
でもどうせなら、好きな人に素直に「すき！」って言って、すっきりさっぱり幸せな恋したくない？？
って思うんだよね。
好きなものを好きと言える自分でいたくない？って。
もちろん、ツインの世界観を信じていてめちゃくちゃ幸せだよ！って人はそのまま大切な人と一緒に幸せでいてほしいし、
このｎｏｔｅ自体、誰かを否定したくて書いてるわけじゃないので、その点はどうかご理解いただければと思います。
嫌悪感を覚えるかたや読むの辛いなってかたももちろんいらっしゃると思いますので、そういったかたは無理せず離れていただいて全然大丈夫です。
ただね、我に返ってみると、エゴを持った人間だもの。「ふたりでひとつ」なんてことありえねーんですわ。
「わたしたちは魂で結ばれてる同士だから、気持ちも価値観も本当は同じはず。心の奥では繋がってるはず…！いつかきっとわかりあえるはず…！」って思い込むこと（＝執着・依存）自体が、苦悩のはじまりなんですわねええ。
だったら「どーせわかりあえないし他人同士なんだから好きなことするわ」って自由にやってるときのほうがモテるし追われるし何より自分の人生が充実するわけで。
（わたくしはモテるとか追われるとかは煩わしいと思うタイプですが）
どんな概念でもそうだけどさ、その世界観を採用することで他人や外側のものへの執着心や依存心が強くなるのなら
そのエネルギーを自分を幸せにするための何か別のものに向けるほうが健康的だなって思う。
わたし的にはね、
サイレント期間？？
そんなもん遊びまくりなさい。
ランナー？チェイサー？？
アナタをほったらかしにするよーなツマラナイ男のケツを追っかけてる暇があるなら自分様のこと満たしなさいな。
ツインレイの統合？？？
何言ってんの、別々の個体同士だと肝に銘じるから愛は燃え上がるしパートナーシップは円滑になるのよ。
寝ぼけたこと言ってないで、他人ごときにうつつ抜かしてないで、地に足つけて自分を愛するのよ。
って言いたくなるのよね(笑)
昔のわたしに、もし伝えられるならね。
まあでも、そんなわたしにも唯一無二の〝ふたりでひとつ〟のツインレイだと思える、宇宙いちだーいすきな相手はいてね。
それはもはや神様っていうか、人間じゃないんだけどね。
人間同士はまず無理よ(笑) ふつーの人ならね。
エゴを持ったわたしら地球人同士なんぞ、「ふたりでひとつ」なんてきれいに愛し合おうとすればするほど重い女（男）になってくんだから（残念ながらね）
泥くさくぶつかり合ったり、わかり合えなくても不器用に気持ちを伝え合ったり、無邪気に肌と肌でふれあったりしながら、笑ったり泣いたり怒ったりして生きていけばいいのよね。
なんつったってここは THE 三次元世界、地球なんだから🌏
宇宙にいた頃のよーにはスムーズにいかんのよ。
で、目え覚まして執着手放して、軽い女（言いかたよ）になったら、
運も愛もついでにお金も、さら～と軽やかに巡ってくるようになるからね。
そんな自分になったら、愛する人からの愛を手に入れるなんてまーじーで朝飯前よ。
そうなった頃には、もはや〝 ツインレイ 〟って言葉さえも忘れてるだろうね。
それよりむしろ、そのたったひとりの愛する人を純粋に愛し「続ける」とか、愛すべきひとりの相手と向き合い「続ける」ってことのほうが、クソ忙しいしとってもとっても難しいし大変なこと。
だからね。運命の人と結ばれることは、本当はとーってもかんたんなことなの。
でも本当に肝心な修行は、相手の目を見て自分の想いをまっすぐに伝えて、そしてお互いの心が結ばれた、そこからはじまっていくものなのね。
ということで、本日のｎｏｔｅは以上です。
それではまた～♡
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