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焼けるような変容の痛みも、幸せになる罪悪感も。

自分のための行動にブレーキをかけるものの正体について。。

ああこれか…と思うものが見つかったので、今日はそのことをシェアしたいと思います。


何か心に描いたことを形にするため行動をしようとするときに、

・人にどう思われるのだろう

・誰かの気持ちを裏切ることになるんじゃないか

・失敗したら笑われる

・取り返しのつかないことになったらどうしよう

みたいな恐怖がブレーキをかけてくることがあると思います。



こういう思いが出てくるときって、表層的には「人にどう思われるのかを気にして恐れている」というように感じるものですが、

わたしたちが本当に心の奥底で恐れているのって、人に失望された先で「自分自身から見放されてしまうこと」のほうだなって思ったんです。


わたしたちって、自分に嫌われることをとても不快に思う生き物なんだなってことを最近すごく思うんですよね。

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自分の中の創造主である『内なる自分』を再発見するためのnoteの玉手箱です。 自分を認め受容するために「足すべきもの」など、本来何もない…

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