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行動のきっかけになった記事の紹介

noteっておすすめの記事に取り上げられるとびっくりするくらいにPV上がることに驚く今日この頃。
それに比例してスキしてくださる方も増えて、記事を読む時間がさらに増えた。その中で、行動のきっかけになった記事をわたしの感想付きで共有する

1.最初の1歩は不意に訪れるものである

noteのサポート機能で、初めての100円を受け取ったお話。
努力してもなかなか結果がついてこないということは往々にしてあり、
その最初の1歩、0→1は計画通りに達成するものではなく、偶然の要素がどうしても絡んでくる。

けれど、やることをやれば「残りは偶然が決めることだから、あとは待て」という気持ちにさせてくれた記事。

もう一つ、筆者は、世の中に自分の考えを表現する際の姿勢として、次のコメントを残している。

自分を直していくというよりも「思いっきり自分を出すことにまっすぐになれるか」や、ぶっちゃけるという意味ではなくて「素直に出す」ということが、とても大切なのではないかとこのごろ思っています。

2.自分にあったインスタの発信の仕方

自分に素直になるという点は、こちらの記事でも語られている。

記事は、かつて羨ましがられるインスタを追求していたが、次第に楽しくなくなってきたので、自分が楽しくなるインスタに切り替えたという話。

私の記事のPV数を見るに、noteでは細かい数値の話はそこまでウケなさそうなのだが、私がやりたいのは数値や理論で日常を切るとること。

ウケをまったく気にしないわけではないが、自分がそもそもnoteを書こうとした最初の動機は大切にしたいなと思った話。

3.モテるために必要なのは誠実さだけではなく、、

マッチングアプリでのプロフィールはどうあるべきかについて書かれた記事。こちらの記事でも、誠実さ≒素直さは大切と述べられているが、

自分の推しポイントはめいっぱい盛り込みましょう。テーマは誠実さをどれだけアピールできるかです。

How to も多く述べられていて、素直さを守った上でどうするべきか?が参考になる。
無理に記事を乱発してリーチ数を得るよりも、やっぱりいいねの数を地道に貯めていくのが大事だなと思った。

4.noteでもアフィリエイトができる

記事の内容は、Amazonアフィリエイトの始め方について。

この記事を読めたので、わたしは初めてアフィリエイトにトライすることができた。
https://note.com/hikaru_namura/n/na3b9013cb737https://note.com/hikaru_namura/n/na3b9013cb737

そんなに簡単にうまくいかないだろう。0を1にするのは時間がかかる。
しかし、とりあえずやってみよう。失敗しても学びはある。

5.正しさだけ評価してくれないの?

この記事の思いを完全に理解することは、わたしはできない。いろいろな思いが混ざっている印象を受けた。

ただ、1つはっきり感じたのは、ある人が評価される/されないには、才能だけではなく、何か別の社会的な力関係があり、その評価システムに苦しんでいる(た)ということ。

私は、会社の大きな組織には馴染めない人間だ。横のつながりはできるのだが、縦関係が苦手で評価されない。

会社のふるいからは落とされたけれど、会社の外で活躍していきたいと私は思った。稼ぐ力が会社とは別に必要だと思って、先のアフィリエイトのきっかけになった記事。

6.チャンスは逃してはいけない。ここぞというときは努力をするのではなく、飛ばなきゃいけない

何かに挑戦するときは、山を登るような努力をしないといけないと考えるととてもつらくて困難に感じるが、
山を下るイメージを持つと、一気に進む感じで楽に思えるので、挑戦しやすくなるという記事。

先の記事にあるように、ふるいから落とされても不意に評価されるときはある。私でいうとPV数が急に伸びた時だ。
せっかく自分の記事を見てくれた人を逃したくないと思い、そのとき出来たことを全部やった。

古い記事を消したりコメントを返したりしたのだが、特に苦痛は感じなかった。大急ぎでいろいろ手を加えることは爽快感すらあった。
この山に例えると、自転車でジャンプしながら駆け下りた感じなのかも。

7.恐怖は、人間誰もが感じるもの

記事としては、死の危険性が薄れた現代では人間の直感も衰えてしまうために、小さい機微を感じ取れない分、大きめの何かがきたときに、びっくりしちゃうことが増えたのではないか?という記事
(だと思ってる。解釈が難しいけど面白い記事2)

本旨とはずれるんだけど、人って何か怖いことを克服しても、別の怖いことがやってくるよなという感想を抱いた。
なんか自然とバランス取れるようになるんだなあと。

私がnoteをしている目的は恐怖心と向き合うことなので、「ああ、どうやっても消えることはない」としみじみした。

8.ピンチをチャンスに変えるには

アップルストアの入り口に打ち付けられた略奪防止用の板が、みんなのメッセージボードとして使われているという記事。
もともと人の侵入を拒む入り口の板が、人と人との交流を生む場になったことに驚きがある。

これが実現できたのは、アップル社のブランディング、近隣住民との良好な関係を構築できたことが要因だと思う。
しかし、全部のアップルストアで、この共有空間が生まれたわけではないので、やはりある種の偶然も手伝ったのだろう。

まとめ

やることやったら後はどーんと構えよ。
世間の評価は恣意的だからいつも良い結果になるわけではないが、
もし、良い評価を思いがけず手に入れたら、ためらわずチャンスを活かす。

自分の気持ちに素直に行動していたのならば、
やってきたチャンスは、後先考える前に「掴みたい」と感じるチャンスだと思うのだ。

お金を稼ぐということが大変だということを最近実感しています。サポートいただけると幸いです。