319.ドラマ夢
連続ドラマで清原果耶ちゃんが主人公。
清原果耶ちゃんは高校1年生で、同じ学校に通うお姉さんがいた。
お姉さんの方は美人で背が高くて成績も良くて目立つ存在。
清原果耶ちゃんは地味で目立たない子。
でも姉妹仲はとても良い。
実は二人とも同じ男子に憧れていた。
学園では校内の文化祭の日に憧れの人に告白するという風習があった。
二人は、そしてお姉さんと仲の良い目立つグループの女子たちも、憧れの人・福士蒼汰くんに告白するためにクッキーを手作りしていた。
朝から何人もの女子が、入れ替わり立ち替わり福士蒼汰くんに告白するが、ことごとく撃沈。
「ごめん」「ごめん」と断られて持参したクッキーを持ち帰る女子たち。
いちばん最後に清原果耶ちゃんがクッキーを差し出した時には時間切れで終礼のチャイムが鳴ってしまった。
急いで1年生の教室に戻らなければならない。
福士蒼汰くんの返事も聞かずに走り去る清原果耶ちゃん。
清原果耶ちゃんが置いていったクッキーを勝手に食べようとする、福士くんのクラスメート男子。
「それは俺のだ」
と咎められ、あの地味な清原果耶ちゃんの告白を受け入れるのかと驚く福士くんの友達。
それが二人のなれそめで、ドラマの本筋は大人になった二人の話なのだけど、二人がつきあい始める前に目が覚めてしまった。
清原果耶ちゃんが出てくる夢を見たのは、今年見た映画をまとめておこうとnoteの下書きをしていて、夏に見た「1秒先の彼」のことを思い出していたからかと。
清原果耶ちゃんは、何をやっても人より1秒ほどテンポがずれるトロい女の子の役でした。
映画を見に行った頃は、留年を繰り返していた三男が同級生より1年半遅れで大学を卒業出来そうだというのでホッとしていた時期でした。
京都を舞台にしたその映画の、清原果耶ちゃんが留年して住むところもなくなって勝手に住み着いている大学が、三男が通っていた大学でした。
(ロケ地だったということです。)
春に、三男のカウンセリングの先生に会うために行ったところや!
映画は荒唐無稽だけれど面白かったです。
でも本筋と関係ないところでシミジミしてしまったのでした。
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