昼覚 眠(Hirusame Nemu)

20代│日々の出来事や感じたことをここに綴っています

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最近の記事

小網神社に行ってみた

"最強パワースポット"と言われている都内にある小網神社にずっと行ってみたかったので、夏休みに入ったことを理由に行ってみた。 かなり混雑すると事前にチェックしていたので、朝10時少しくらいに着けばそこまで混まないのではないかと予想し、出勤する時間よりちょっと遅いくらいの時間に出て、電車に揺られてたどり着いた。 人形町駅から徒歩7分くらいだっただろうか。 近くまで行ってみたら既に人がいて、まさかこれが並んでいる列…??と恐る恐る足を運んだがなんと神社の写真を撮っている人達だっ

    • 最近の気づき

      X(旧Twitter)のタイムラインを何気なく見ていたときのことだ。 「私達人間は意思を持って産まれてきたわけではないので、生きている意味など無い」 うろ覚えなのだけれど、このようなポストを一瞬見た。 すぐスクロールしてしまったので、再度見つけることができなくて、悔しい。いいねしておけばよかった。 そしてこのポストを見たときに確かになぁと腑に落ちたので今日はそのお話をしたい。 私は何にでも"意味"について考えてしまう癖があるのと同時に、自身の誕生についても考えることがあ

      • 阿佐ヶ谷神明宮に行ってきた

        YouTubeにて「好井まさおの怪談を浴びる会」を視聴していた日のことだ。ガンバレルーヤが出ている回で、東京生活で心霊体験にあった話をしていた。その話の中で"阿佐ヶ谷神明宮"が出てきた。 行こうと思っていたけれど行ったことないなあ、これを機に行ってみよう。 思いつきで次の日、足を運んでみた。 神社巡りが趣味ですと言えるほど巡った数は無いけれど、神社に訪れる機会が去年から増えた。 無神教な故、特別信仰しているわけではないが、落ち着きたい時に訪れたくなる不思議な魅力を持ってい

        • 最近のこと、徒然。

          1月から頑張ろうと張り切ったからなのか、中旬は重い風邪を引いてしまい1週間も仕事を休んでしまった。 絶対これはただの風邪じゃない、インフルだと思って検査しに行ったのだが、インフルでもコロナでもなく"ただの風邪"で、風邪ってこんなに重たかったっけと風邪の威力を思い知らされた1週間だった。 人生初めてTOEICを受けてみたくて、3月に申し込んだ。それに向けて頑張ろうと思ったけれど、体調を崩してから申し込んだあのときの気力はどこへ行ったのか、なぜ3月に申し込んだのかと自身に自問自

          去年を生き抜いて今年を迎えた私達を誇ろう

          あけましておめでとうございます。 去年を無事生き抜いて、2024年を迎えることができた私を、そしてみんなを褒め称えたい。 去年の私を振り返ってみて、なにか達成できたことはあるかな?と思ったけれど大したものって言ったら正直ない。上げるとしたら、去年の3月に買った日記帳で日記をつけること、仕事を辞めずにまだ続けていること、ダイエットし始めて少し痩せたこと、ぐらい。 大したことじゃなくても続けるということは、大なり小なり私にとって難しいことであり、それを続けられているというこ

          去年を生き抜いて今年を迎えた私達を誇ろう

          自分軸で生きようとすると苦しくなる、ありのままでいい

          去年から今年にかけて、私が学んだことは 「自分軸で生きることが大切」ということ。 とても素敵な気付きだったし、学べたことにとても感謝している。が、ふとした時にこれって自分軸で生きているのだろうか?とか、自分軸で考えられているかな?とか、あらゆる物事に"自分軸かどうか"を当てはめてしまっていて、いつしか苦しくなっている自分がいた。 当然、他人軸より自分軸が良いだろう。 けれど、人に頼って良いときだってあるし、人の考えに乗るのも悪いことではない。 それが人生であり、人間というも

          自分軸で生きようとすると苦しくなる、ありのままでいい

          東京大神宮に今年は2回も行けた

          東京大神宮の存在を知ったのは今から2年前の2021年。 当時友達だった女の子が、都内に縁結びの神社があるから一緒に行ってみよう!と言ってくれた事がきっかけ。 当時の私はお付き合いしている人がいたので、恋人を探しているわけでもなく、ただ友達について行ってみようという感覚で訪れた。 お参りをして、最後に有名な"恋みくじ"を引いた。 おみくじには、「同い年より年上の人とお付き合いするのが良いでしょう。」と書いてあったことだけを覚えている。 今付き合っている人は同い年だし、年上な

          東京大神宮に今年は2回も行けた

          運命の人って本当にいる

          20代と少し、運命の人って本当にいるんだなあと確証した出来事がこの一年であった。 初めてその人に出会ったとき、この人は今まで出会った人の中で何かが違った。 その"何か"が何なのか、わからないけれど私の直感がそう言っていたし、この縁は手放したら二度と会えなくなるとも思ったので繫げられるように私からアプローチした。 恋人同士にはなれたけれど、友達に戻らざるを得なかったので二人で話し合って戻ることにした。 大の大人二人が泣きながら別れ話をするのも奇妙だったし、好きなのに別れなけ

          運命の人って本当にいる