負の感情、負のスパイラル
目標なんてないし、こう生きたいなんて毛頭ないから
目の前のことをこなすことでいっぱいいっぱいで、目の前のことをこなせないと「それすらも出来ないのか」と自責の念に駆られる
朝から社長室に呼ばれて、めちゃくちゃ重い話し合い押し付けられる始末
みんな上手くいくということはないのは百も承知だけども、間に入るのは昔から性に合わない
どちらにも良い顔をしてしまう
誰にも嫌われたくない、って思うんだろう
だから嫌われてもいい
荒波と荒波がぶつかって、飲まれないように精一杯
精神と時の部屋のように、時間がすぎるのが日々あっという間なのだ