
2024.03.07『銭湯と永遠の仔』
朝起きたら、足がめちゃくちゃ冷たかった。
いつもは起きてから布団の中でしばらくジーっとしているのだが、今日はこのままだと風邪引きそうな感じがしたから、すぐ布団から出た。
夕方まで仕事。
音楽を聴きながら作業をした。
久しぶりにパスピエを聴きまくった。
やっぱりめちゃくちゃ良い。
仕事を終わらせて、銭湯へ。
毎回、のぼせるくらい風呂に入ってしまう。
後悔はしているけど、反省はしない。
銭湯から出て、帰宅。
家に到着し、読書をする。
やっと、文庫版『永遠の仔』が読み終わった。
1~5巻の長編ミステリー小説で、読了するまでかなり時間がかかった。
児童虐待、育児放棄、介護問題など非常に重いテーマだったが、引き込まれる文章と、現在と子供時代を分かりやすい構成で進められていて、挫折することなく読むことができた。
「じゃあ短期間に、一気に読めや」って話なのだが、これは単純に私の読書の体力が無かったからだ。
これからどんどん体力が衰えていくとなると、考えものである。
ただでさえ読むの遅いのに。
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