
note【2023年の記録】ねむ、書いた記事数94本! TOP記事は!?
noteから「2023年の記録」が届きました。私が一年間でnoteに投稿した記事はなんと「91本」でした! 年間ずっと息を吐くように週1~2件投稿してた計算になりますね。文章書くのめちゃくちゃ早くなりました。全然バズってないけど、続けるの大事ですね。ちなみに、この記事を入れて92本。実は今更にもう一つ大型の記事を書いてるので、たぶん最終的には93本になりそうです。さて、一番読まれていたのはいったいどの記事でしょうか? そして、創作を続ける上でのポイントは?
※追記:最終的に「94本」になりました!
note 2023年の創作の記録

よく読まれた記事TOP3

1位はVRゴーグルのまとめ記事でした! 今年登場したたくさんのVRゴーグルを分類マップとして整理してわかりやすく紹介しました。各種メディアにも転載されました。
2位は、MITの論文で『メタバース進化論』を引用して日本独自のメタバース観が分析されていた件。日本の「現実とは違うもう一つの世界に逃避する」"強い"メタバース観と、Metaが描く「現実を拡張する」"弱い"メタバース観を比較検討した、興味深い内容でした。
3位は、拙著『メタバース進化論』の魅力を解説した紹介記事でした! 「ITエンジニア本大賞2023」を受賞した件など、随時情報を追加していました。
創作は続けることが大事
VTuberでもブログでもコンテンツ制作なら何でもそうだと思うんですが、ある程度数こなさないと見えてこないものって本当に沢山あります。いきなりちゃんとしたもの作ろうとするんじゃなくて、雑クオリティでいいので恥ずかしがらずにどんどん世に出して、「創作を習慣化する」ことが大事だと思います。
創作に強制力が働かないアマチュアのクリエイターこそ、この精神が必要だと思っています。本業の合間に創作の時間を確保し続けることは本当に難しい。プロ顔負けの異常なクオリティの作品を作る人もいるけど、継続できる人は本当に少ない。逆に、継続し続けてさえいれば、色んなチャンスが巡ってきます。
自分の想いを形にして発表することは、堪らなく怖いし、恥ずかしい。でも、本当に楽しい。人の感想や反応はそれ以上の気付きや、新しいモチベーションになる。だから、さらけ出すことを恐れず進み続けたいと思います。
VTuberでもブログでもコンテンツ制作なら何でもそうだと思うんだけど、ある程度数こなさないと見えてこないものって本当に沢山ある。いきなりちゃんとしたもの作ろうとするんじゃなくて、雑クオリティでいいので恥ずかしがらずにどんどん世に出して、「創作を習慣化する」ことが大事だと思う
— バーチャル美少女ねむ/Nem⚡大賞作家&国連登壇系VTuber (@nemchan_nel) December 27, 2023
これは本当にその通りです。
— そむにうむ@森山緊急アカウント(旧VRE Research Inc) (@VREResearch) December 28, 2023
どんな状態であれ作った物はその人の「最先端」です。
ただしそれを数多くアップデートし続けていかなければ本物にはなりません。恥ずかしがらず自作を公開して、「次こそは!」と思い続けて前に進みましょう。アバターフィギュアもそうやって磨き続けています。(^_^;) https://t.co/VJ8wqy8UNU
同感。栄養取ったら体動かさないと筋肉がついていかないように、「インプット」したら「アウトプット」が大切。(どうやったら良質な筋肉が短期間でつくか…みたいなのはアウトプットの質をどうあげるかだから、まずはアウトプットが習慣化しないとその次のステップには進めないと感じる事はある) https://t.co/pRkLx3S7fk
— *nao*✨配信支援ツール開発 (@mikasa231) December 27, 2023
一発で逆転を狙いがちで作品完成させられない人。
— はれのそら@お仕事募集中🦊 (@g_zcl) December 27, 2023
まず簡単な物を作って、成功体験を積み重ねて、そこから技術を磨いていきましょう。。 https://t.co/CmXBP81XP2
恥ずかしかったり粗末な出来の中に入る人や内容に失礼だって思うかも知れないけど、例え粗末な出来だったとしても、とりあえずやってみるってのは大事だって一年近くnote書いてて本当に思った。
— くすんだ漆黒 (@NiCKoRoGaShiYa) December 27, 2023
0から経験値は湧かないし、貯めた経験や知識は使用して初めて経験値になると思う。 https://t.co/pS0UPKY7bG
来年もよろしくお願いします
来年も書きまくっていくので、ぜひよろしくお願いします!
1/20までサイン本が当たる感想文コンテストも開催中ですので、ぜひ年末年始のこの機会にnoteで創作活動を始めてみてはいかがでしょうか?

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