パズルとストラックアウト(自尊心について)

自尊心には種類があるような気がします。種類があるというか、なんと言うか・・。自尊心は、ひとつの大きなパズルみたいな感じなのかもしれないと思うことがあります。

趣味で保てる自尊心と、仕事で保てる自尊心は違うような気がするんです。

色々な物事に取り組むことで、自尊心という名の大きなパズルが完成に近づいてゆくとでも言うんでしょうか。

自尊心って、たぶん自分で考えているよりも複雑なんだと思います。「これさえあれば!」とか「これさえやっていけば!」とかって思いたいですけど、意外と難しいですよね。1つのものでは、埋まらない穴があるんです。私はなんとなく、そう思います。

1つのものでは埋められない自尊心の穴は、ストラックアウト(スポーツ系バラエティ番組などで行われる的当てゲーム)と同じ気がします。すでにボールを当てた部分は枠だけになっていて、そこに何度ボールを投げても得点にはなりません。枠の向こうに、ボールが落ちるだけです。


言っている意味が伝わるでしょうか。私自身「この言い方で伝わるのか?」と思いながら書いています(笑)。
あくまでも今の時点での私の個人的な感覚です。今後、様々な経験をしていく中で、変わっていくかもしれません。


今日は以上です。
お読みくださり、ありがとうございました。