猫について
みなさん、こんにちは。
猫というワードを書きすぎて
ゲシュタルト崩壊している、ねこやまです🐾
『この世で一番好きな動物は?』と聞かれたら、
間違いなく「猫」と答えるでしょう。
なぜそうなのか、
感覚を言葉に表してみたいと思います。
①ビジュアル
まずは猫のビジュアルでしょうか。
野性味あふれるフォルムをしており、
「耳」「目」「鼻」「ヒゲ」「前足」「後ろ足」「胴体」、
すべてのバランスが絶妙なのです。
なんといっても「目」の可愛さ。
とてもキュートな存在です。
また、色味も素敵。
茶トラ・三毛猫・ハチワレなどなど。
一匹ごとに特徴があり、
個性豊かな唯一無二の存在。
それが猫なのです。
②性格
猫は「人に媚びません」。
自由気ままに猫生(人生の置き換えです😂)を謳歌しており、
きまぐれオレンジ☆ロードをまっしぐら。
私も猫のように周りを気にせず、
自由気ままに生きたいと思うのです。
いわば「憧れの対象」として
猫を認知しているのかもしれません。
③研ぎ澄まされた感性と躍動
うちの猫はたまに生き物を狩ってきます。
また、家の中にいるときも
獲物がいれば臨戦態勢に入るのです。
その時の感性ときたら、超一級品。
獲物をロックオンしたあとは、
絶対に逃すまいと野生を取り戻すのです。
いざ獲物を捉えんと動き出したが一瞬。
あっという間に捕獲してしまうのです。
その時の靭やかな動きといったら。
前足・後ろ足の伸長と収縮。
見事なまでの肉体バランス。
一切の無駄を排除した、
効率化の極みにいたる躍動を見せるのです。
鬼滅の刃の猗窩座がいう「至高の領域」です🐈
④猫と作品
作家や画家から愛されることの多い猫。
猫を題材にした作品は数知れず。
もしかすると、
「感性を仕事にしている人たち」にとって
猫の生き様にシンパシーを感じるのかもしれません。
歌川国芳・竹内栖鳳・レオナールフジタ、
歴史に名を馳せる画家の
「猫作品」には目を見張るものがあります。
いつかは複製原画でもいいので
家に飾りたいと思うのです。
⑤猫について
猫について、思いの丈を綴ってみました。
猫のいる暮らしは
人生にうるおいをもたらしてくれます。
まあ、私は猫が大好きなのに
「猫アレルギー」で触れないんですけどね(笑)
おあとがよろしいようで。
人生にゃんとかなる。
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