見出し画像

入院11日目

昨夜病院から電話があった。

インスリン 1単位で打っていたけれども、夜にまた低血糖になってしまった、という話だった。
そこで治療の方針を変えますと。
選択肢は3つ。

1.インスリン製剤をランタスからトレシーバに変え、1単位から0.5単位に変える(ペンタイプのインスリンなので0.5単位刻みで調節できる)
2.経口薬センベルゴを使う
3.インスリンをやめる

3はまぁ除外するとして(担当先生も実質2択と言っていた)、2のセンベルゴはまだ使われ始めてから2ヶ月くらいしかたってないらしく、ネットで調べてもネガティブな情報しかでてこないしちょっと怖いので、他の猫ちゃんたちの実績のある1のインスリン治療を選んだ。

もうかなり長期の入院になっているから、よっぽどのことがない限りは10/23退院ということにしましょう、ということで退院の日程が決まった。
よっぽどのことが起こらないように、祈るばかり。

毎日猫(まめたろう)の面会に行っていたが、今日はどうしても私が車を運転できないので(私が胃カメラ検査で鎮静剤を使うため一日中運転禁止)、今日は主人だけ仕事帰りに面会に寄ってもらった。

まめたろうの様子は猫舎から飛び出そうとするくらい元気だったらしい。ごはんも8割くらいは食事からとれているとの事。

今日はインスリン(トレシーバ)朝0.5単位だけ打ったそうで、これなら低血糖になる確率は低そう。
まめたろうは、血糖値100-400くらいにおさまるように管理していきましょうという事だった。

まめたろうを万全の体制でお迎えできるように、家をととのえておこうと思う。



よろしければサポートお願いします!いただいたサポートは猫の治療費に使わせていただきます!