しばらく家でインスリンを1.25単位打つことになった。 病院の先生に、皮下点滴の場所とインスリンを打つ場所は離したほうがいいという話を聞いたので、おしりにインスリンを打つことにした。 すると、インスリンの効きが途端に悪くなって、血糖値が思うように下がらない。しまいには血糖値500をこえてしまった。多飲多尿もすごい。 元々打っていた背中の上の方にインスリンを打つと、血糖値はちゃんと下がった。 インスリンを打つ場所で効果が変わることもあるのかな?しばらくは背中の上の方に打と
インスリン2日目。 昨日インスリンを朝1単位打って下がりすぎてしまったので、今朝は病院で0.6単位打ってもらった。 帰宅してからリブレで血糖値をモニターした。 今日は食事をしていることもあり、なかなか猫(まめたろう)の血糖値が下がらなかった。 ごはんはモリモリたべている。 夕方また病院へ。 夕方、0.75単位を打った。 インスリンを打つ練習をしましょうということで、先生に見てもらいながら注射した。 自分の手に刺さらないように、針が皮膚の向こうに突き抜けないように、と色
動物病院に日中お預けして、血糖値のモニターをしてもらうことになった。インスリンの量を決めていく。 うちの猫(まめたろう)は以前インスリンで血糖値が下がりすぎる時があったという事は先生にお伝えしているので、1単位からはじめていくらしい。 念のためリブレのリーダーもお預け。実際の血糖値とリブレの計測値にどれくらい誤差があるのか見てみると先生は言っていた。 結果、実際の血糖値とリブレで表示される血糖値の差は、だいたい10-30くらいだったらしく、 だいたい合っているという話だ
糖尿病の経口薬センベルゴを中止したら、どんどん血糖値が上がっていった。 血糖値500に達してしまったので近所の病院へ。 経緯を話し、センベルゴを自己判断で中止したことを先生に怒られてしまったが、後悔はしていない。(病院からしたら厄介な飼い主だろうなーと自分でも思う) 血液検査をフルでしてもらい、糖尿病の他に疾患がないか調べてもらった。 外注の血液検査の結果はまだでていないが、院内の血液検査では血糖値以外は全て正常値。クッシングの心配も無さそうな感じだった。 他にも、口内炎
ケトン値測定をした。 自宅でリブレの読取装置に紙みたいなのを挿して、そこに血液を吸わせて測ることができる。 10/31 1.7 11/1 0.6 11/3 1.5(今回) 数値が上がった。 11/1の担当先生の話では、急にあがることはないと思うという話だったけれど、話が違う。 担当先生が病院お休みで連絡が取れないため、自己判断でセンベルゴの投薬を中止した。 食欲がなくなったり元気がなくなったりしたらどうしようと不安だったけれど、幸い食欲も元気もありそうな感じでホッとし
タイトルの写真は寝ている猫(まめたろう)の背中。 昨日充分な量のセンベルゴを投与することができなかったので、また血糖値が上がってきた。 本来は今日ケトン値をはかる日だったけれども、私のやり方が悪く、血液の量が少なすぎてセンサーエラーとなり測ることができなかった。 明日改めて測ることとなった。 10時ころ皮下点滴350ccいれた。 12時すぎ、センベルゴ投与。 今日はシリコンスプーンの上に全量のセンベルゴと、とろリッチを少量しっかりまぜたものをのせ、さらにその上に少し
新薬のセンベルゴ治療をはじめたうちの猫(まめたろう) 昨日センベルゴを投与してからだんだん血糖値が下がっていって、投与から9時間後くらいに最低値の54。まめたろうも寝てばかりでしんどそう。 気になってインターネットばかり検索してしまう。 ネガティブな体験談が多くて、私の選択は間違ってないだろうかと心配な夜を過ごした。 通っている病院に、血糖値が下がりすぎてるけど問題ないのかメールで質問したら、先生から折り返しの電話があった。 ごはんを食べるかどうか 血糖値はどうか(リブ
本日は大病院の通院の日。 リブレが取れてしまっているので、血糖値が上がってるのか下がってるのか気になる。 猫(まめたろう)は食欲も出て元気になっているけど、尿の量がかなり多いので血糖値が上がってる気がする。 そして今日はおしっこを漏らさずに帰宅することができるだろうか…。だいたい家を出てから帰宅まで4時間くらいかかる。 キャリーの中にタオル一枚、ちょっと厚手のおしっこシーツ2枚を敷いて、万一の時のために車にビニール袋、ウエットシートと新しいおしっこシーツも2枚積んでおく(
ごはんを食べるようになり、元気になったように見えるけど、相変わらず多飲多尿。 血糖値が高いのだろうか。 今日もお昼1人で皮下点滴をした。 今日は点滴を少しレンジで温めて、体温くらいの温かさにしてから流した。 病院の先生には、よっぽど寒くなければあんまり点滴の温度は気にしなくていいと言っていたけど、量が量だけに(350cc)、大量の冷たい液入れられたらそら寒いでしょ…と思い。 点滴中の猫(まめたろう)はジッと我慢してくれていた。 250ccほど入れたところで、まめたろうは
病気をしてから、うちの猫(まめたろう)の表情が瞳孔開き気味でなんだか少し虚ろというか、どんよりしたような表情をしていたのが、 今日はちょっとスッキリした表情に見える。 目が縦長というか、瞳孔開いてない感じというか。 まめたろうは朝机の上に乗ったり、構ってーと甘噛みしてきたり、少し元気も出てきたような。 お水も少しずつ飲むようになってきた。 昨日嫌がって点滴を規定量入れれなかったので、少し脱水しているのかもしれない。 朝9時くらいにはいつものこたつに入ってお昼寝モードに。
今日は朝から近所の動物病院に話を聞きに行った。 今までの治療の経緯がわかる診断書が欲しいとのことだったので、今度大病院の診察の時にもらうことにする。 猫(まめたろう)の治療が糖尿病の標準的な治療とは違うようで、正直うちで診れるかどうか…という近所の病院の反応だった。インスリン製剤も病院によって取り扱う種類が違ったりするらしい。 ひとまず今の大病院に通いつつ、点滴や針は近所の病院で買わせていただくことができる(かなり値段が違った)みたいなので、物品購入は近所の病院でさせて
今日は猫(まめたろう)が夜中に1度フードを嘔吐した。 そして朝、がっつき食べの嘔吐っぽい感じでフードを嘔吐した。 その後またパタリと食欲がなくなってしまった。 ただでさえカロリーが足りていないのに、また食べなくなったらやばい!と思って少しだけチューブダイエットという高カロリーミルクを固めにといてまめたろうに近づけた。 まめたろうは匂いだけでオエッ、とえずいていた。以前強制給餌しようとした時も、この匂いでオエッ!となっていたのでよっぽどこのミルクが嫌いなんだな…と思い、ふた口
朝から血糖値高め。 糖コントロールのカリカリを食べるかもしれないと期待して出してみたけれど、やっぱり食べなかった。 今日1日カリカリ(インドア中高齢用)+ウエットフードで血糖値がどうなるか見てみようと思う。 本日は3日ぶりの病院の診察日。(退院してからはじめての診察) 病院への道中、猫(まめたろう)はキャリーの中でニャオーン(出して〜)とずっと鳴いていた。 診察時、気になっていたことを聞いた。 Q.食欲はありウエットフードを食べてくれているが、250キロカロリーを摂
インスリンを中止して3日目。 昨日よりかは血糖値は高め。 猫(まめたろう)はしんどくなると、こたつの中から押入れの中に移動している気がする。 お昼前にまめたろうが押入れに移動したので、念のため血糖値を測ってみると、やっぱり血糖値は高くなっていた。 今までの経緯からまめたろうは脱水気味の時に血糖値が上がるということはわかっているので、お昼頃皮下点滴をした。 皮下点滴をすると、やっぱり血糖値が下がる。 でも昨日よりも全体的に血糖値が高い。 今日はカリカリを食べてくれるように
うちの猫(まめたろう)は8キロ以上あり、よく食べる猫だったのですが、病気をしてからは一気にごはんを食べなくなりました。 食べなさすぎて、一時は経鼻カテーテルの栄養ミルクでしのいでいたのですが、入院中にちょっとずつ食べるようになり、徐々に口からも食べるようになったので安心していました。 でも退院するとまた食べなくなってしまいました。 まめたろうの一日推奨カロリーは250キロカロリー(ダイエットも見越してのカロリーを病院から指定されました)なのですが、これがとっても難しいので
朝からソワソワして電話を常に手元に置いて過ごした。仕事が全く手につかない。 病院から電車がかかってきませんように…と祈りながら、お昼が過ぎ、15時まで電話がかかってくることはなかった。 16時にお迎え予定なので、そのまま車で動物病院へ。 やっぱり退院出来ませんなんてことないよね…?と相変わらずハラハラしてお迎えの時間までを駐車場で過ごす。 16時過ぎ、診察室に通される。 担当先生が、 「結論から言うと、今日退院してもらいます」と。 やったー!良かった!やっと帰れる! た