PSYCHO-FES 10th ANNIVERSARY 夜の部レポ

自分用の備忘録的な感じで書いているので、読みにくいかもです。あしからず。

○開演前
スーツのお兄さんたちがアリーナ席を巡回し、ランダムに選んだお客さんにドミネーターで犯罪係数を図るというイベント発生。私が30分見てる中でスタッフさん含め何人か執行されてたけど、みんなリアクションうまくて笑った(私物のドミネーターあてかえしたお兄さん強かった)
そしてあやねるがその様子をひたすら楽屋で見てたとのこと
・開演前の注意事項をコミッサ太郎が言うところ、前回のサイコフェスもそうだったなって懐かしさ感じてた


○Cö shu Nie
打ち込み音源とのずれがちょっと気になったけど、あの難解なリズムの曲たちを演奏して歌えるの強すぎる。
ボーカルの中村さん話し出すと可愛くてギャップ萌え。


○EGOIST(パート1)
名前のない怪物はPSYCHO-PASSの代表曲だし、fallenもアップテンポでとにかく盛り上がった。8年ぶりくらいにchillyちゃんの生歌聴いたけどほんと歌うま。
EGOISTガチ勢も多かったので、会場一気に熱くなった。


○声優さん冒頭挨拶
・キャラクターの紹介映像、縢くんの肩書きが「最終所属公安局刑事課一係」なの泣いた。でも石田さんは「3割くらいの人は縢くんのこと知らないよね！」って出てきて涙引っ込んだ。イベントに来るような人はみんなあのシーンを乗り越えてきたと思うよ…
・あやねるの「霜月嫌いかー！」でちょっとペンラ振る人いて笑った。
・ステージでの立ち入ち、志恩(みゆきち)が隣じゃない！と不満をぶつける伊藤さん
・前回のサイコフェスのために作ったメガネの度数が合わないのじけん
・10年経ってOが持てるようになった槙島(イベントキービジュ)。確かに前回ならまだ無理だったな。
・ペンラの波に嬉しそうなみゆきち
・昼の部を見に来ていた日高のり子さんに「狡噛は本当にかっこいいのに、関くんなんだよねぇ」と言われる関さん
・メインMCは狡朱。前のイベントより関さんと花澤さんめちゃ親密になってて嬉しかったよ。

○Who-ya Extended
Who-yaさんの歌声、高音も低音もすごく綺麗で好きだったので、生で聴けて嬉しかった。あの早いテンポの楽曲たちに遅れることなく歌えるのすごい。
あとマジイケメンだった。そりゃ恋愛リアリティーショーにもお呼ばれするよね。


○朗読劇
・PPFIで狡噛さんが朱ちゃんを迎えに行った後のお話。車に乗り込んだあと、関さんと花澤さんのどっちから話を切り出すか迷っている時の空気感の作り方がうまくて息を飲んだ。
・時系列別々のゲストの中、縢くんの出番を作ってくれてありがとう。狡噛さんのことを優しいと語る縢くん、二人にしか分からない時間があったんだろうな。そしてとっさに初期の朱ちゃんをおろしてくる花澤さんすごい演技力。
・狡噛さん、自分の中に槙島の偶像を作って対話していたことを朱ちゃんに話したのは意外だった。勝手に墓場まで持っていくのかと思っていたので。
そして偶像槙島はSSシリーズで消滅していたのね。だからPPPには対話するシーンがなかったのか。最後の二人の会話、じっと噛み締めて聴いてました。
・須郷さんからとっつあんの名前が出てきて嬉しかったよ。
・最後はお昼ご飯何にするか、という会話に帰ってくるとは思っていたけどハンバーガーは嫌、というオチに吹いた。確か狡噛の好物だよね。何も思いつかなかったことが朱ちゃんに伝わってしまったのかな…


○EGOIST(パート2)
冒頭が2曲で終わって、今回バラード系は歌わないんだと思ったので、朗読劇のエンディング的な形でもっかいくるとは！
それにしてもCGが進化したよね。目とか口の動きがもうリアルの人間に近い。
そして前は紗幕の裏に本人がいて映像を投影していたけど、今回はスクリーンに映してたから映像むっちゃ綺麗。
そしてchellyちゃんゆるくて可愛い。


○日高のり子さんからの手紙(花澤さん代読)
ドミネーターをどう演じるのかという裏話が聞けて面白かった。最初のアフレコはぼっちでドミネーター立ち上げたときなどのボイス収録。他のキャストとほぼ絡まない役どころだから寂しかったそうです。


○凛として時雨
演奏のクオリティの高さが全アーティストの中で圧倒的。アレキシサイミアスペアのTKのギター速弾きどうなってんの。
主題歌4曲を会場において帰る感じがかっこよかった。
楽曲はとにかく謎めいているけど中毒性があって、それがPSYCHO-PASSの世界観とマッチしているようでした。


○告知
狡噛慎也 所持品セットが発売されるとのことで。「狡噛のパンツは香水をかけることで一緒に暮らしてる気分になれますね」と興奮する花澤さんに困惑する関さん。
前は関さんの下ネタに花澤さんが困惑する感じだったのに。時の流れ。
ちなみに香水は見本の匂い嗅ぎましたが清涼感あって好きでした。


○締めの挨拶
・パンツの発言は事務所的におっけーなの花澤さん？？と心配する石田さん。
また縢を演じられて嬉しかった、との発言に涙。
・ようやくみゆきちが伊藤さんの隣に来るけどあやねるが邪魔する
・PSYCHO-PASSまでは代表作がなかったのじけん。次の10年で恩返ししたいとのこと
・朗読劇はファンとして見れたことや、メンバーのアットホームさを伝えたかったのに、感情が先走って伝わらない東地さん
・朗読劇、最後関さんが後ろの声優メンバーを振り返った時、PSYCHO-PASSの世界が現実とリンクして感動した櫻井さん
・せっかく縢くんと再開できたのに、アニメの展開を思い出して、これをもう一回乗り越えるのつらいとみゆきち。泣いてたね。うるっときちゃった
・二枚目の役とられたら金持ちの少年になってしまうから続編をお願いしますと叫んでくださいとの関さんご依頼からコールアンドレスポンスへ発展。ちなみに夜の部に塩谷監督来てたらしいけどわざとだったのかな？
・PPPは公開規模を縮小するものの続くとのこと
・花澤さんの終了の掛け声「行ってらっしゃい！！」えっどこへ？
・最後に退場した石田さんがかがりボイスで「いってらっしゃいー」と声をかけて、イベント終了。