次女はイヤイヤ期真っ盛り
次女は現在2歳
いわゆるイヤイヤ期の真っ盛りである
こだわりが強く出始め、言葉も増えてきた
だが気持ちを伝える語彙力は少ない
きっと本人が一番もどかしく大変な時期
長女の時の経験を活かし、なるべくイヤイヤする前に気持ちを汲んであげたいのだが、一筋縄ではいかない
私が意識しているのは、選択と見守りの2つ
それでも気を抜くとついおざなりになってしまう
今日はこんなことがあった
次女「のどかわいたー!」
私「何が飲みたい?」
次女「牛乳!」
私「コップ?ストローもさす?」
次女「ストロー!」
私「何色?」
次女「ピンク!」
私「おっけい!」コップに牛乳を入れ、ピンクのストローもさして次女に渡す
次女「自分で牛乳入れるの!いらない!」
コップを突き返す、こぼれる、、、
そうだった、まだ選択することがあった、、、
ひとつの出来事を細かく分けて、一個一個選択する機会を与えて、自分でやってみたいことはなるべく手を出さず見守ってーーー
意識してもできなかったり、疲れてしまって私自身の気持ちを優先してしまったりすることもあるけれど、イヤイヤ期のおかげで、子育ての大事な部分に改めて気付かされる
さて明日の次女はどう出てくるか?
穏やかに焦らず焦らず向き合いたい