タマ

わんぱく三姉妹の母 子育てを中心に日常や思ったことつらつらと

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わんぱく三姉妹の母 子育てを中心に日常や思ったことつらつらと

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あれこれ

年少、2歳、0歳の3人の娘の母です。 日々のできごと、主に娘たちのことをあれこれ綴りたいと思います。 面白いこと、うまくいかないこと、ハプニングなどなど、娘たちは毎日必ずあれこれ起こしてくれます。 余裕がないときは忘れてしまいそうになるそれらを忘れないように記録していきたいです。

    • 絵本記録【ちょっとだけ】

      三女が産まれてからずっと読んでみたかった絵本を、ようやく図書館で借りてきた。 "ちょっとだけ(作:瀧村有子 絵:鈴木永子)" なっちゃんのお家に赤ちゃんがやってきた なっちゃんはお姉さんになった お母さんは赤ちゃんのお世話につきっきりだから、なっちゃんは1人で色々頑張ってみる ちょっとだけしか上手くできない お母さんにちょっとだけ甘えたい なっちゃんの心の動きや大きな成長が"ちょっとだけ"の言葉に詰まっている 最後のお母さんの優しい言葉に、我が子たちもすっかり釘付けである

      • 次女はイヤイヤ期真っ盛り

        次女は現在2歳 いわゆるイヤイヤ期の真っ盛りである こだわりが強く出始め、言葉も増えてきた だが気持ちを伝える語彙力は少ない きっと本人が一番もどかしく大変な時期 長女の時の経験を活かし、なるべくイヤイヤする前に気持ちを汲んであげたいのだが、一筋縄ではいかない 私が意識しているのは、選択と見守りの2つ それでも気を抜くとついおざなりになってしまう 今日はこんなことがあった 次女「のどかわいたー!」  私「何が飲みたい?」 次女「牛乳!」 私「コップ?ストローもさす?」

        • サッポロ一番塩らーめん

          私はサッポロ1番と言えば塩派である。 味が好きなのは勿論だが、父が作ってくれた思い出の味だからなのだと思う。 我が家は両親共に働いていたため、父が食事を作ってくれることがあった。とは言っても料理が好きでも得意でもないため、クックドゥやインスタントを活用したものがほとんどだった。そして父の料理の代表格がサッポロ一番の塩らーめんだった。キャベツとネギと落とし卵の入ったシンプルなラーメン。食べ盛りの頃は、残った汁にご飯をいれておじやにした。私は父の作るサッポロ一番塩らーめんが好き

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        あれこれ

          なんかいいなと思った夜

          我が家の子ども達は早寝早起きである。 6時半頃に起きて8時前には寝てしまう。 その分昼寝もしないので日中はずっと遊んでいるが寝てくれるのはとってもありがたい(このリズムを作るまでは試行錯誤したが今はこれがあっているようだ)。 そんな一日の中で最もバタバタするのは、長女が幼稚園から帰ってきてから寝るまでの間である。 最初のうちは姉妹で仲良く(喧嘩しながら)遊んでいるがそのうち一日の疲れが出始めて「ママーっ!抱っこ!」「ねぇこっちきて!」「次女ちゃんが壊した!」「長女ちゃんが奪

          なんかいいなと思った夜

          祖母になった母

          孫が産まれると人は変わると言うが、私の母ももれなくそうである。 滅多なことでは怒らないし、小さなことでものすごく感心して褒めちぎっている。たまに遊びに行けば孫達を連れてご近所さんに見せに行き、職場の人にも最近の動画や写真を見せて自慢しているらしい。 私の記憶にある限り、母はそういうタイプではなかった。片付けをしなかったら外に出てなさいと閉め出されたり、母の言葉に納得できず母を叩いてしまった時はボールペンが飛んできたこともあった。幼稚園の頃の私が喜ばせようと朝ごはんを作った時

          祖母になった母

          読書記録【本・子ども・絵本】

          私の好きな絵本作家・中川李枝子さんの追悼を受けてふと開く。 初めて読んだのは2人目が生まれて4ヶ月頃のなんとなくモヤモヤした日々を過ごしていたとき。 長女もまだ2歳で言葉で気持ちを伝えるのが難しいのに、ひたすら後を追ってくる、大声で泣きわめく、赤ちゃんのお世話をしていると邪魔してくる、などの言動にイライラしたり焦ったりしていた。 私は本が好きなので気分転換に子どもたちと図書館に行くと、絵本コーナーにこの本が置いてあった。 ふと目について子どもたちが寝たあと読んでみる。

          読書記録【本・子ども・絵本】

          生活リズム模索中

          三女を出産する際、 産後2ヶ月間次女も長女と同じ幼稚園の乳児クラスに入らせてもらっていた。日中赤ちゃんと自分のケアに集中でき大変ありがたかった。 その期間も終わり、長女が幼稚園の間次女と三女と3人で過ごすことになった。 次女はマイペースでチャレンジャー 思ったことはすぐ口に出してくれるのでとても分かりやすい。自分が予測していないことをしてくるので見ていて面白いのだが、長女や三女のペースに合わせながら生活リズムを作っていかないといけないので、なかなか好きなことを好きなだけやら

          生活リズム模索中

          今日は夫が不在で娘達とのんびり ドーナツ屋さんごっこをして、絵本を読んで、音楽聞いて ご飯もあるもので適当済ませ、おやつに生チョコパイを食べてお風呂上がりにアイスまで食べて、ひたすら遊んでまったり お留守番頑張ったね、と布団で言い合いながら明日の作戦会議 たまにはこんな日もいい

          今日は夫が不在で娘達とのんびり ドーナツ屋さんごっこをして、絵本を読んで、音楽聞いて ご飯もあるもので適当済ませ、おやつに生チョコパイを食べてお風呂上がりにアイスまで食べて、ひたすら遊んでまったり お留守番頑張ったね、と布団で言い合いながら明日の作戦会議 たまにはこんな日もいい

          長女に学んだ日

          ある日の夕方のこと 水筒に水を入れ自分で蓋を閉めたい、という次女 初めは「どうぞどうぞ」とお任せする私 水は上手に入れられたが蓋がなかなか閉められない 「閉まった!」→飲む→閉まってないのでこぼれる を何度も繰り返している 長女はこぼす様子を見て楽しそうに笑っていて、私は「たのしくてわざとこぼしてる?」「全然飲めてないけど水がもったいないなぁ」などと余計な事ばかり考えてしまう ついに「ママが蓋閉めるよ!」と手を伸ばそうとしたとき、長女に手を掴まれた びっくりして長女の

          長女に学んだ日

          MBTI診断をやってみた

          MBTI診断をやってみた 昔から占いや心理テストの類が好きで興味本位で診断してみたところ、意外と当たっている 私はINFJ-T提唱者だった 気持ちと行動が、理想と現実が、チグハグな頑固者 集団になるとおとなしく、家に帰れば騒がしい 社交的には振る舞えないけど相手に本能的に合わせてしまう 安心できるコミュニティでのみ本領発揮するタイプ あまり自分の性格は好きではないが、もう認めざるを得ないようだ 認めてしまえば嫌いではなくなるのも、なんだか面白い 性格診断や占いはあくまでエ

          MBTI診断をやってみた

          またひとつ大きくなった

          今週は娘2人の誕生日 長女は4歳、次女は2歳になった 長女は小さい頃から几帳面でやや繊細 しっかり者で真面目だけどテンション高め 気持ちを汲むのが得意な分、我慢してしまったり、自分の気持ちを伝えるのが苦手である 去年の今頃は溜まった気持ちが爆発すると手のつけようがないほど暴れていた 叩く、泣く、叫ぶ(それらはすべてママに向けられたもの) 4歳になった今、少しずつ気持ちを小出しにできるようになってきた ワガママといえばワガママなのかもしれないけれど自分の要求や思いを我慢せず言

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