文庫と珈琲と。文章はやっぱり素敵で不思議なツール
寄せ文庫 ふみぐら小品ふみぐら社さんに贈りたくて、寄せ文庫の制作に参加しました。現在、病を抱えているふみぐら社さん。入院のお知らせnoteを読んだとき、胸がざわざわしました。何かしたいけど、わたしに何ができるでしょうか。「お大事に。何かできることがあったら言ってね」というのは簡単。でもふみぐらさんとわたしは noteやTwitterでテキスト会話を交わす間柄。とても大切な友人ではあるけど、物理的にもそして精神的にも「何かあったら」「言い合える」関係性ではないのです。これは、謙