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ワイン中のヒスタミンを測定してみた

ワイン中のヒスタミンを調べてみました。
なぜ調べようと思ったかは、前の記事を参考にしていただければと思います。

測定用のワインは、自分で少しずつ買い集めていったものです。購入時期もバラバラですし、下記にも記載したようにサンプルの採取時期もバラバラです。ですから、今回の結果は、必ずしも正確とは限りません。

採取方法:抜栓後、上5ml程度を除き、ポリプロピレン製15ml遠心管に擦り切れいっぱい入れて、パラフィルムで封をして冷蔵庫にて保存。

採取時期:せっせと自分で飲みながらサンプリングをしていったので、同時に採取したわけではありません。

また、定量ではなく、定性的な測定です。きちんと濃度を数値化するのは、今回はできてません。将来的には濃度測定できるようにしていきたいと思ってます。

コントロールとして、マルキ葡萄酒さんのベリーA を使いました。このワインを基準にして比を計算しました。
測定したワインリストは下記です。

ごめんなさい。ここからは有料とさせてください。
数値だけが独り歩きするのを避けたいと思うのと、今後の活動費としてご賛同いただけると、助かります。

測定値

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