🇳🇴ノルウェー王国ベルゲンで絶景のフィヨルド観光
こんにちは。
今日の旅の舞台は、
ノルウェー西部に位置する第二の都市ベルゲン。
ここは1217年から1299年までノルウェーの首都として栄え、13世紀後半からはハンザ同盟の重要な交易地となりました。
当時の歴史がそのまま残され、首都のオスロよりも歴史的な街並みが印象的な場所です。
ノルウェー・ベルゲンはDisneyアニメーション『アナと雪の女王』の舞台としても有名です❄︎
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✳︎旅の前に✳︎
オスロではなくベルゲンを選んだ理由
一つ目は、
ディズニーアニメーション『アナと雪の女王』のモデルになった場所だから。
私にとってこの作品はとても大切で、強い思い入れがあります。
私の英語学習の話にも書いたとおり、
幼い頃から英会話塾に通っていたおかげで、
英語は得意科目でしたが、
将来英語を仕事にできたらなんて考えてもいなかったですし、そもそも全く好きではありませんでした。
そんな小学生の頃にこの作品が公開され、
もちろん私もその虜となったのです。
映画を見に行った後、
私があまりにも「もう一回」とねだるので、
両親はDVDをプレゼントしてくれました。
何度も何度も繰り返し見る私を見て、
母が、「字幕で見てみたら?」と提案してくれました。
「たしかに、面白そう」
もちろん英語を習っていたとは言っても、
リスニング力は全くない状態。
しかし、字幕の日本語訳に感動したのです。
特に歌の場面では、
どうしても音節数の節約があるために、
吹き替えではシンプルになってしまいがちで、
実際には、
「こんなに深い事を言っていたんだ。」
「こんな素敵な言葉だったんだ。」
と、あまりの言葉の美しさに心を奪われてしまいました。
その時から、
映画翻訳家になりたい。
戸田奈津子さんみたいになりたい。
と、英語を仕事にする、という事を真剣に考え始めました。
この作品のおかげで今の私があると言っても過言ではありません。
何年か前に山本美月さんが『アナと雪の女王』の舞台を訪れるという旅番組を見たのです。
調べたら2019年でした。
これを見た瞬間に、感動して、
アナ雪の舞台ノルウェーのフィヨルドに行く、
ベルゲンに行ってブーナッドを着る、
というのが夢になりました。
2つ目の理由は、ベルゲンのナショナルデーに行ってパレードが見たいと思ったからです。
このひとり旅シリーズの最初の記事で、
どうしても、
「この日に」「この場所で」「あれを見たい」
と書きましたが、
それが、5月17日のノルウェーナショナルデー🇳🇴
でした。
最初は、パレードを見るなら宮殿のあるオスロが華やかでいい、と思っていたのですが、
ベルゲンという地域について知るにつれ、
古い文化の残る歴史的な街で、歴史的な建造物に見守られながら人々が練り歩く様子は、
きっと素晴らしいものだろうなと思ったのです。
そして、
皆さんご存じ、ディズニーシーの新エリア、ファンタジースプリングス🧚🏻♀️
その中にアナ雪エリアができましたよね。
早く行きたかったのですが、入場制限があったり、最近のディズニーは課金制になったり、入場料も高騰したり。
何より、人の多い場所が私とっても苦手で、最近のディズニーの人の多さには、げんなりしてしまって楽しめない。。。
それなら、本場に行って本物を見よう!と思い立ちました。
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ノルウェーでの計画は以下の通り。
5月15日 コペンハーゲン🛫ベルゲン18:00着
5月16日 フィヨルドツアー
5月17日 ナショナルデー🇳🇴
今回はベルゲン到着からフィヨルドツアーまでを一気にご紹介します。
どうしてもバランスよく区切れなかったので、長い記事になってしまいましたが、ゆっくりと読み進めていただければと思います✨
5月15日 ベルゲンの町にて
18:00 ベルゲン フェレスランド空港。
時間に見合っていない陽の高さにはまだ慣れません。
空港のあるbergen lufthavnからbergen stasjonまではトラムで30分。
少しずつ見えてくるベルゲンの街並みに心躍らせます。
駅メロが駅によって個性を出してくるのが面白かったり、
途中乗車してきた真っ白爽やかな格好の男子軍団に目を奪われたり😳
車のすぐ横を走るのがなんだか不思議だったり。
あっという間にベルゲン駅に到着。
19:29
スーパーに寄って飲み物を買いましたが、
本旅2回目、キャップが開かない、、、。
キャップと格闘していると、数メートル先にいた男の子がこちらへやってきて、
「貸して、開けてあげる!」
優しい方だなぁ。
ホテルに向かう途中に大きな公園が見えました。
芝生では何組ものグループが輪を作って、
寝転がったり、ピクニックしたり。
早く公園行きたくて、早歩きでホテルを目指します。
ホテルは公園のすぐ隣に立っていました⛲️
公園に縁のあるわたし。
今日と明日の2日間、こちらのcityboxというホテルにお世話になります。
タッチパネルでセルフチェックイン。
セキュリティもしっかりしていましたし、とても清潔で、シンプルながら洗練されたデザインで、とてもおすすめです✨
大はしゃぎで荷物をまとめて公園へ。疲れていたので早く寝ようと思っていたのに、急に元気が出てきました!
ベルゲンは、「七つの山の間の都市」とも呼ばれているそうで、その名の通り山がすぐ近くに聳えています。
そして素晴らしい天気☀️
キャンバス一面に青を塗りたくったような
どこまでも澄んだ青🟦
芝生に仰向けで寝転んでいる人が沢山いたので、わたしも寝転んでみる。
びっくりするのが、
これが夜の8時ってこと。
天国があるなら、こんなところなんだろうな。
十分に幸せパワーを頂いたところで、
何か食べたいな、と思ったのですが、
なんだかんだ言って、ホテルでゆっくり食べる時間が好きなので、今回もデリにします。
途中でお店の中からバイオリンの音が聞こえてくるなぁと、
お店の中をそっと伺っていたら、
扉の近くに座っていた中東系のお母さんが、
「さぁさぁ、入って!」
と、快く迎え入れてくれて、お邪魔しました。
どんな会なのかさっぱり分からず、
でも、ただただこの温かい雰囲気に癒されて見ていました。
どうやら音楽会はもう終わってしまったようで、写真タイムに入ったので、そっと出てきました。
北欧の方々にとって日照時間の移り変わりは、
四季の違いの楽しみの一つなんだろうなぁ。
その後少しショッピングを楽しんで、
帰ってきたのは21:00
遅めの夕食も軽く済ませて、1日を終えました。
5月16日 絶景のフィヨルド観光
朝6:00
寝坊が心配で、大音量目覚まし時計を持って行ったのに、
前日にアラームをオンにし忘れていて、
起きた時凄く焦りました。
まだ時差ボケが効いていたのかちゃんと起きれました。
8時30分にベルゲン駅からVossへの電車が発車します。
わたしが予約したのは、
Bergen🚈
▼
Voss🚌
▼
Gudvangen🛥️←ここで絶景のフィヨルド
▼
Flåm〈絶景のフロム鉄道🛤️〉
▼
Myrdal🚈
▼
Bergen
というコース。
フィヨルドツアーズという会社で予約しました。
ノルウェーには沢山のフィヨルドがあり、
それぞれ異なる魅力があるので迷ってしまいます。今回はベルゲンに1番近いNærøyfjord(ネーロイ・フィヨルド)。
ノルウェー最大の大きさを誇るソグネフィヨルドの最も狭い支流で、険しい山々が連なっています。
乗り場は2つあって、
今回の私の予約した順路と逆回りで行くコースがあるのです。
鉄道の乗り場が分かったので、コンビニへ朝食を買いに行きます。
朝食にクロワッサンをいただきながら窓からの絶景を眺めます✨
出発してすぐにこの絶景。
この時から睡魔に襲われまくり、
窓にもたれて寝てしまい、目が覚めたら目の前に絶景✨
そしてまた睡魔が、、、
水の流れと共に進む。
まるで水の上を走っているよう。
私と同じコースで行く方は、進行方向に向かって左側の席が特等席です。
この日は人が少なかったので席と取り合戦にはなりませんでしたが、観光シーズンはすごい人なので結構早めについた方がいいかと思います。
1時間ほどかけてVossに到着です。
ここでバスに乗り換えます。
この日も人はまぁまぁ多く、早くバスに乗って窓側の席を確保したい人でごった返してました。
前のバスにばかり集まっているので、後ろに止まってるバスの行き先を確認しに行ってみると、目的地は同じみたい、、、
すると、さっきから視界に入っていた、
私と同い年くらいで、同じように一人旅してる女の子が話しかけてきました。
「こっちのバスも同じところに行くのかなぁ」
私「Gudvangenって書いてあるから合ってるんじゃないかなぁ。。」
私は寝起きで頭がぼーっと😑してたので、
変な受け答えしてた気がします。。
もっとお話しできたら良かったのに。。
結局後ろのバスも同じ行き先で、無事窓側の席をゲットできました。
のどかで牧歌的な景色がどこまでも広がります。
たんぽぽが一面に咲き乱れた牧草地。
遠くには雪の積もった山々が町を見守るように
どっしりと構えています。
夏の間のみバスは途中、Stalheimで写真撮影のため停車します。
ホテルを抜けたその先には素晴らしい絶景が。
この渓谷の下へバスで進んだ先にフィヨルドはあります。
11:30 Gudvangenに到着。
Flåmまで、20km続くNærøyfjordをおよそ2時間かけて航行します。
乗るのはこちらの電気船。
美しい自然を傷つけないよう配慮しているところが流石。
早速乗り込みます。
船の中は新しくて凄く綺麗です✨
席は指定ではないので、好きなところでくつろいでOK。
早速外に出てみます✨
透き通るような真っ青な空に、
重々しく深いエメラルドグリーンの海。
そう、海なんです。
でも荒々しさがなく、水面はとっても穏やかで、静寂を感じさせます。
船が動き出しても水面は波が立たないので、滑らかに、滑るように進んでいきます。
滑らかな水面に、迫力あるダイナミックな山々のコントラストが素晴らしい✨
フィヨルドは、およそ1万5千年ほど前に、100万年もの間大地を覆っていた氷河が溶け、それが谷底を削りながら海に流れていったことで出来たもの。
10万年もの長い歳月をかけて今の姿になったんだそうです。
フィヨルドは沢山の顔を持っていて、
天気によっても、四季によっても、陽の高さによっても全然違って、
神秘的で幻想的で素晴らしいのです。
初めてのフィヨルドでこの素晴らしい天気。
でもいつかまた、極夜の星の下で、あとは深い霧の中に聳えるフィヨルドを見てみたいなぁ。

景色を堪能したところで、一旦中に入ってお昼ご飯をいただきます。
船尾からもフィヨルドを眺めてみます✨
とても綺麗ですが、個人的にはやっぱり水面が滑らかな船首側の方が好きです♡
トナカイ、鹿、鯨のジャーキー気になったので
買ってみました。
バッグサウンドのおすすめ⇩
180度山に囲まれた美しい大パノラマ。
山の高さは1,660メートルにまで達するそうです。
この水の色の綺麗なこと。
母に見せたら、絵の具のように鮮やかだね、と。
外は肌寒く、薄めのヒートテックに、長袖シャツ、ジャンパーを着て丁度良い感じ。
半袖の人もいます。
北欧の方かなぁ、流石!!😳
私はフードまで被っているのに笑
山に雲の影がくっきりと写っています。
壮大なスケールの自然の影。
「自然は決して急ぐことなく完璧にそこにある」
人間なんて塵のような存在だなぁと感じます。
きっと、その氷河が溶けているまさにその時は
凄い迫力だったんだろうなぁ。
中国語圏からやってきたこの3人親子。
とっても仲良しで、愛おしくて、
子供がありえないくらい可愛くて、
一際注目を集めていました🥺
みんなをほっこり、釘付けに。
山の頂から流れ落ちる滝。
ネーロイフィヨルドには大小様々な滝が25あるそうです。
海の水は青みがかった深緑。
どこまでも深く続いていそうですが、
実は1番浅いところで水深12mしかないんです。
遠くに家並みが見えます。
Undredalという村で、宿もあったり、様々なアクティビティも楽しめるそうです。
毎日フィヨルドの大パノラマの中で目を覚ますって、凄くないですか。
こんな大自然の中にいれば、自然の偉大さに毎日感謝しますよね。
だからきっと北欧は自然に対してのリスペクトがあって、守っていこうとする気持ちが強いんだな、と思います。
冬のフィヨルドも圧巻です。
こんなところに住めたら、人生だけじゃなく、
私までまるごと変わりそう。
14:00 Flåmに到着
小さな博物館に行ってみた。
フロム鉄道が作られた当時の様子など、貴重な資料が沢山ありました。
お土産をとってもチャーミングなおじいちゃんの店員さんと一緒に選びました。
私の祖父用に選んでいて、
「何歳なんだい?」
「70歳くらいかな」というと、
透き通るほど青い瞳で、ニコ~!っと笑って、
“Like me~!”👨🏼🦳
おじいちゃん🥲🥹
若いスタッフの中で、ひとり離れたところから
じーっとレジの慌ただしい様子を伺いながら
品物整理などゆっくりと進めていました。
優しく丁寧に接してくれて、沢山おすすめの商品を見せて説明してくれて、きっとこの仕事が好きなんだろうなぁとひしひしと伝わってきます。
ゴットランド島でもデンマークでも沢山のおじいちゃんに会いました。
おばあちゃんにはあまり会ってないなw
おじいちゃんってなんだか可愛くて、
あったかくて、優しくて、愛おしい。
いつまでも長生きして幸せで、元気でいますように。
今あったばかりの全く知らない人なのに。
今頃どうしてるかなあ。
きっと人生で一度きりの出会いだっただろう、と考えると涙が出てくる。。。
出会えたことが奇跡ですね。
16:00
フロム鉄道発車です🛤️
席が空いている場所を探して、イギリスから来たお母さんにご一緒することにしました。
まぁ、このお母さんが本当におしゃべりな方で、
よく喋ること笑
イギリス訛りで、早口で、
聞き取るのに必死な私。
1ヶ月ほどかけていろんな国を周遊中だそうで、
デンマークの海で泳いできたの!とか、
オスロにも行ったけど、別に大したことなかったわ!
なんてイギリス人らしく皮肉とユーモアたっぷりで色々話してくれました。
景色が徐々に迫力を増していきます。
凄いところに鉄道を敷いたなぁって感動します。
ひと昔前の列車らしく、線路のこすれる音がまたいい。
世界の鉄道ファンの間では知らない人はいないというフロム鉄道。
ベルゲン線とソグネ・フィヨルド沿岸地域を結ぶために建設されたもの。
全長20キロ、20個ものトンネルがあるそうで、そのうち18のトンネルは何と手作業で作られました。
20年以上の時間をかけて出来上がったそうです。
1940年に小型蒸気機関車で運行を開始、
路線は1944年に完全電化されました。
皆んな窓の外に広がる絶景に釘付け。
これ、観光シーズンはえらいこっちゃ💦
しばらくすると、鉄道が停車。
乗客のみんなで一斉に外へ出ていきます。
何があるかといいますと、、、、
フロム鉄道のハイライト。
ショース滝
海抜630メートル、落差225メートルもあるそうです!
滝のすぐ隣では北欧の妖精が踊っていて、神秘的な音楽が流れていますが、
観光客はお構いなく滝の迫力に浸り、写真を撮るのに必死。
滝の大きさもさることながら、その水飛沫のすごいこと。
顔に美容ミストかけられているような感じです。
肌寒いですが、滝の迫力に感動して、そんなこと気になりません。
「いやぁ、凄かったですね!」
車内に戻ってお母さんとおしゃべり再開。
「あの妖精のダンスパフォーマンス、一体なんだったの⁉🤣あぁいうの私にはよくわからないわ!」
茶目っ気たっぷりの元気なお母さんとのお話はとっても楽しかったです。
旅の話になって、ジブリの『魔女の宅急便』が好きでゴットランドに行ったの~なんて話していたら、隣に座っていた男性が、
「今ジブリって聞こえたんだけど!」と話しかけてきました。
お母さんはジブリにあまり興味がないようで、
「ジブリを知らないの!?『君たちはどう生きるか』で最近有名になってるんだ。宮崎駿監督は素晴らしいんだよ✨」
私「映画どうだった?ちょっと難しくなかった?」
「戦争の内容が入っていて興味深かった。何回か見に行ったよ」
ジブリ好きな外国の方に異国の列車の中で偶然お会いして、お話ができるなんて✨
ステキな旅になりました。
その後も絶景は続きます。
ベルゲン行きの列車は18:48
しかし、ここのカフェが18時までだったようで、店員のおじさんが、
「ごめんね~もう閉店なんだよ」
「そうなの!?知らなかった💦ごめんなさい。」
すると奥から、
「あぁ!あの子私の友達よ!」
って、さっきのお母さんがやってきて、外のベンチで休みましょうって。
あぁ、みんなここの待合室に移動したんだ。
お母さんは外のベンチ(室内です)でお兄さん二人捕まえて、
ここでもおしゃべりが止まらない様子。
ほんっとによくしゃべるんだから笑
面白い方だなぁ🤣
お兄さん二人は気持ちが休まらない様子で、
それを遠くから横目で眺める私笑
列車が到着したので、乗り込みます。
まだおしゃべりが続いてましが、私はちょっと眠って休みたい気分なので、
お先に失礼しますね。
とはいうものの、夕焼けに輝くフィヨルドにしばらく浸っていました。
眠ったり起きたりを繰り返し、
21:00 ベルゲン駅に到着しました。
結構な長旅でしたね。
帰りにスーパーでスウェーデンの時からずーっと探していた、もちアイスを発見してテンションマックス!
デンマークの方の動画で、スウェーデンに行ったら必ず食べるとおっしゃっていて、食べてみたいなぁと思っていたのに、見つからず、
諦めていたのに、まさかノルウェーでお会いできるとは!!!
10種類くらいのフレーバーがあって、迷ってしまいます。
ココナッツ、ベリー、チョコ、マンゴーを買いました。
ホテルに戻っていただきます♡旅の〆はやっぱりアイスですよね!
雪見大福みたいな感じなのかなと思ったら、
もちの部分は、大福より結構固め。
でもすごくおいしいです!!
特に気に入ったのがココナッツ!!
ほんのり甘くて、ミルキーで、めちゃめちゃおいしい。
日本でも発売してくれないかな😢
クリーム系はとても美味しいですが、フルーツ系は中身がシャーベットなので、あまり合わないかなぁ・・・。
おすすめはココナッツです🥥
北欧で見つけたらぜひぜひ食べてみてください!
22:00に就寝。
明日は念願のナショナルデー!
パレードがいろんなところで行われるので、何時くらいにどこに行けばいいのかいまいち分からず。
最初は開会の式みたいなのがあるらしいけど、一番盛り上がってくるのはお昼時。
まぁ時間はあるし、ゆっくり準備していけばいいかな。
最後まで読んでいただき本当にありがとうございました✨
次のナショナルデーの記事も待っていてください!
ちっちゃいアナとエルサがあちこちにいて、とっても可愛らしいです♡