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『停滞期』への適切な対処:私の場合!その①

1年じっくり時間をかけて、停滞期を何度も乗り越えた結果、マイナス10㎏ダイエットに成功し、美容体重を維持している主婦の私が毎日お届けしております。ここ数日、ダイエットのビッグワード『停滞期』に対する、私なりの考えを詳しく書いています。食欲の秋からダイエットに挑もうとしている、素晴らしき精鋭たちにお届けできればと思います ↓

今回の記事作成にあたって、以下のサイトを参考にさせていただきました↓


さて本日からのテーマは、私自身が『停滞期』にどのように対処してきたのか、ということ。これは大きく二つあると思ったので、本日はその一つ目を語りたいと思います。

まず復習として、停滞期が訪れる原因は主にふたつ、でしたね。

一つ目は、ホメオスタシス。二つ目は、黄体ホルモン。どちらも、人間の体の仕組み上、消したり避けたりすることができないものが、原因でした。

そのため、私は、そこをまず興味を持って知り、深く学び、素直に受け入れ、大人の心で、体と対話し、てなづける。そして、そこまでしてダイエットに立ち向かう自分の努力を、向上心を、ほめたたえる。

このような「マインド」は、ダイエッターのみならず、すべての挑戦者の精神的ベース、基本の在り方ではないか、という考えを述べました。

どうしようもないもの、ってあるものです。

長いダイエット生活、いろいろなことが起きます。それこそ、天候とか、地域柄。例え瘦せたって、骨格とか、目鼻立ちは変えられないし。否応なしに環境が変わることもあるし、生の人間関係だって、ストレスだって、ね、いろいろありますよね。

そこに対して、その都度いちいち、感情を持っていかれるのが人間で、そのドタバタドラマの主人公をやりたがるのが人間ですが、だからといってダイエット活動に支障をきたしてはいつまでもやせられません。停滞期として、足踏みくらいはすることがあってもいいでしょうが、他の活動に心ごと持っていかれて、メインのダイエットが ”寸断” されることなきよう、本腰入れて取り組めるよう、あらかじめ対処が必要です。

そもそものマインドを、筋肉とともに、いや、筋肉以前に鍛え上げること。そうやって、『淡々と進める技術』の必要性は、ダイエット初期のうちに徹底して自分に言い聞かせておいた方が良いです。

よって、私なりの適切な対処、その①は、

『淡々と進める技術』を磨くこと。

たんたんとすすもう

これはもともとの性格や好みによって難易度・対処法が当然変わってきますので、ぜひ、ご自身の性格と、ダイエットとの関係性を今一度深く見つめ直し、自分なりの対処法を試行錯誤してみて欲しいところです。

あなたのダイエットが寸断されないために必要なもの・こと・人。それは何?どんなこと?誰の支えが必要?

どこかで買える「もの」なら買いましょう。買っておきましょう。「誰か」が必要ならお願いしておきましょう。本・ブログ・動画による知識でよいなら、検索するなり、準備しましょう。頼れるものは頼るとしても、それらへの働きかけの発端は、いつだって ”自分発” です。行動しましょう。

この準備こそが、あなたのダイエット道を淡々と進むことを助けます。自分が自分を救うのです!自分で自分を進ませるのです!

本日は、過去の私を振り返って……というよりは、今現在の私からの辛口アドバイスでしたね。本気出したい方に届けばいいなと思ってあえてピリ辛でいかせていただきました。

私自身、ダイエット中期あたりには、割とこのような辛口のことを言うトレーナー・アドバイザーさんとか、書籍の内容とかの意見を好んで取り入れ、自分に喝を入れていた期間が長く、そのかいあって今があり、ありがたく感じています。だからこその本日の記事となりました。

明日は、停滞期への適切な対処その②として、「無理しない」という甘い言葉に私はどう対処してきたかを書きたいと思っています。ということで、今日はこのへんで、また明日♪


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とらねこART
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