『大豆イソフラボン』について勉強中!
昨日は、ダイエット4~5か月目あたりの朝食メニューを、簡単レシピ付きでご紹介しました↓↓↓
私の紹介したメニューには、どちらにも、「豆乳」が使われています。合計150㎖です。
もしその他にも、豆乳入りコーヒーなどで、プラス50㎖いただき、他の食事で、豆腐、みそ、きな粉、納豆……などなど、
健康的な日本のお食事に、「大豆」って欠かせないですし、
気付くと大豆まみれの一日になることも!
しかし、なんだか、この頃(※)ふと考えたのです。
※ダイエット開始4ヶ月頃
「大豆、とりすぎじゃない……?」
……と、ここで、若かりし20代のころ、一時的に取り組んでいた、
豆腐ダイエット
の有り様を、思い出しました……。
それは、
お夕飯が、豆腐一丁に、納豆1パックをかけて食べる、というだけのもの。
料理が好きではなく、面倒くさい。だけど満腹食べたい、だけどやせたい。
そんな時、この「豆腐ダイエット」が最適でした。
簡単にお腹いっぱいになるし、体重だけは、やせる。
……でも、私はこの「豆腐ダイエット食」を、食事と呼べるものではないという自覚があり、そんな自分を ”自己卑下&揶揄” する意味で、
エサ
と呼んでいました💦(泣)
しかし本当に、どんぶりにぶちこむだけ。というものなので、エサ同然。最近のペット様たちの方がよほど素敵なご飯をお召し上がりなくらいです。
こんな食生活で一時的にやせても、続くことはありませんよね。
そもそも、自分自身をさげすむような食生活は、心をむしばんでいました。
自分の体型も、生活も、荒れていました。
毎日仕事や人間関係でヘトヘト…の一人暮らしOLでした。
もちろん、リバウンドまっしぐらだったことはいうまでもありません。
そんな若かった頃の失敗があるからこそ、
豆腐、豆乳、大豆製品
に関しては、とくにちゃんと「お料理・お食事」として、自分を大切に扱う意味で、取り入れてあげたい。
家庭の主婦となった今は、心からそう思います!
……ということで、ダイエット開始4カ月ごろに感じて、調べていた、「大豆」の一日の摂取量はどのくらいがいいか、
とか、
どのようなお料理、お食事として取り入れたら良いか、
ということについて、改めて勉強中です♪
おなじみの、ダイエット講師松田リエ先生の動画にも、勉強になるものがありました。こちらをあらためてしっかりメモメモしながら何度も見返したいと思います。
それから、厚生労働省や農林水産省のページにも、大豆について書いてあるコーナーがあったので、目を通しておきたいと思っています。
こんな感じで、本日は、
ある意味大失敗の、過去の「豆腐ダイエット」を思い出しながら、
現在どのように「大豆」を取り入れるか、について考えだした、という記事でした。
明日は内容について、ゆっくり、じっくり、深く、切り込んでいきたいと思います。
毎日の食卓に欠かせない大豆。そしてその健康成分、イソフラボンについて。自分なりの付き合い方、取り入れ方を学び、ダイエッターの皆様、健康志向の皆様にお伝えしていきますね。
それでは本日はこのへんで、また明日♪