【思い出の断捨離】後日談!
年末に「断捨離」をかなりしまして、
その中で得た気付きのお話をたくさん書いてきていました!
その中で、
お片付け界では「ラスボス」と言われている「思い出の断捨離」
写真アルバムの断捨離
にもついにチャレンジし……大量の写真アルバムをごみ処理場に持ち込んで、手放しました。
……という話もこちらに↓↓↓
一人娘の「写真アルバム」をこの10年、
とにかくたくさん作ってきました。
300枚入りの大きなアルバムを20冊以上……これは、物置の一角をものすごいスペースをしめていました。とり出すのも一苦労で、まったく眺めるということも出来ていなかったので、
大切な娘だからこそ、こんなにも写真があるのにも関わらず、見ることもできないし、保管にも苦労するという、矛盾状態が、ずっと続いていたことになります。
その、「ムズムズ」を、しっかり取り去った年末。
1冊につき残すのは10枚まで!
と、決めて、全部で 300枚だけ を残しました。
これは、かなり少ない方にすらなったと思います。
それから改めて準備した写真アルバムは、こちら ↓
この、無印の5冊組アルバムを2セット。
かなり、シンプルなものです。
これだけで、娘が生まれてから10歳までの記録はすべて、ここに集約です。
とっても、素朴な手触り。クラフト紙なので、多少の「ペらぺら感」はあります。
でも、可愛いし、痛むことがあっても、「味」になる。
ロングセラー商品なので、買い替えも簡単です。
なにより、娘本人が気に入ってくれたし、
気軽に手に取って、1冊ずつ成長を見返すことができる。
ほっこり感を、家族でまた味わえる。
「生きた」アルバム、
「生き返った」アルバム……になったと思います!!
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数千枚の写真たちの中から、
たった300枚を選び出す作業。
これを、どのように実行したかといいますと……
まず決めたことは、
絶対に、ひとりでやる。
ということです。
そもそも、娘の写真アルバムの制作は、生まれてからずっと、母である私がその都度コツコツと一人で作り上げて来たものです。
どんなアルバムを選ぶか、どの写真をどのくらい現像するか、どこにどのように収納するか、全てを自分でやってきました。
自分で始めたストーリーは、自分で完結させる。
そう決めました!
それに……
性格上、夫や娘を関わらせると、おしゃべりが止まらなくなり、絶対に作業が進まないと思いました(笑)
これは、比較的冷静で、淡々とできる性格の私がやっぱりやるしかないと!
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それでも、
家事や他の用事をやりながらなので、
2日はかかりました。
10枚ずつ、紙で作った帯でとめて、ラべリンクして、整理して……
新アルバムを準備してからも、忙しくて中々時間がとれず、
出来上がったのは年末ぎりぎりセーフ!という頃でした。
モノより思い出
とは言いますが、
その思い出自体が、写真アルバムとして最終的に「モノ」にもなります。
成長していく子どもとの時間は、
そのきらめきは、
きっとあっという間です。
大切な時間に変わりありませんが、
その思い出の深さや重さや、「モノ」自体に、
家族全員がしばられたり、不自由な思いをしないようでありたい。
今後も断捨離のことも考えながら、
思い出作りをしていきたいです。
それでは本日はこのへんで、また明日♪
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