noteの海からサインを授かった話
いつものように、みなさまの創作の海を漂う。
目に止まった記事を拝見する。
note は広い。
広すぎてどれくらい広いのかもわかっていない。
そして深い。
その深さはそれぞれの思考の深さ。
想いの深さ。
生の深さ。
いろんな深さ。
そんな無限の海で、
同じく2024創作大賞で中間選考止まりだったという
長橋知子さんの記事に出会う。
受賞のコメント考えちゃったとか、授賞式で着るワンピース探しちゃったとか。
落選した今となっては恥ずかしくなってしまうような胸のうちの数々を、正直に赤裸々に明かしてくれている熱い記事。
長橋さんはさらに、サインまで考えてたと!
「めっちゃわかります。サインは考えてなかったけど。」
とコメントを残したわたしに、
長橋さんからの、ですよね~といった中間選考あるあるについてのご返信。
の、最後に・・・
「ちなみによしのさんのサインを即席で考えましたので、
何らかの方法でお伝えしたいと思いします」
ん????
んんん????
なんと!
わたしのサインを???
おもしろすぎる~!!
何らかの方法とは何なのか。
テレパシーかなんかかな。
とりあえず作ってくれたサインがぜひ見たいという思いは伝えておこう。
見たい!
というわたしの追加コメントに、
今から記事を書いて載せます!とのお返事。
そして公開された記事がこちら!!
急展開。
長橋さん、初めて記事を読ませていただき、
勝手にコメントした相手のサインを考えてくれるとは・・・最高。
それならば・・・わたしもそれにお応えしたい!!
鉄は熱いうちに打て!!
ということで、長橋さんが作ってくれたサインをもとに、
名刺作りました。(初コメントからここまで3日)
なんといっても、長橋さんの作ってくれたサインがとっても良い。スキ。
ああ、この名前良いなぁと思えました。
そのままの筆致をなるべく活かしつつ、急あつらえですが
細身のロゴに仕上げました~
(一応、本業)
なんでしょう、この、はんなりした感じ。
来年四谷でワンピース見せ合いましょうと
長橋さんから打診をいただきましたが、
着物着て行ったほうがいいかしら。
おみやげは栗鹿の子。
この名刺持ってパーティ会場で立ってます!!(祈)
長橋さんのnote、どれもすごく読みごたえがあり、
かつすっごくおもしろいです。
記事もたくさんあるので、読破したいと思います。
長橋さんありがとう!!
*ちなみに名刺の住所は皇居ですのでわたしには繋がりません。