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優しい夕暮れに想う、小さな一歩の大切さ

こんにちは。
猫のように生きたい管理栄養士のnekoiki🐈です。


夕暮れ時、
ふと窓の外を見上げると
優しい光が差し込んできました。


ここ数日、
セッションでお話を伺った方々のことを
考えています。


みなさん、一生懸命。
正しいことを知って、
正しく実践しようとしています。


でも時々、
そのがんばりが
重たい荷物になってしまう。


それは、私にも覚えがある感覚。


知識という荷物を抱えて
立ち止まっていた日々。

今では、
その重かった知識が
ゆっくりと体になじんで、
自分の感覚に変わってきました。


それは、
急がず、焦らず、
その人のペースで進む道。


だから私は、
ただそばで、
その人の小さな気づきに
寄り添っていきたい。

「これでいいのかな」という
つぶやきに、
「その感覚、大切にしてみましょう」
と応えていきたい。

知識とは
本来、私たちの心と体を
もっと自由にしてくれるもの。

その自由な世界への道案内を、
一緒にさせてもらえたら、
こんなにうれしいことはありません。

来年も
誰かの小さな一歩に
寄り添える一年になりますように。

来年もよろしくお願いしますにゃ

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