DSライトのすすめ！

おはようございます。コケと申します。
先日、DSライトを手に入れました。
ぼくはゲームソフトも好きですが、ゲーム機も大好きなのです。ゲーム機はこの世のサイコーのガジェット。できればこの世にリリースされている
全てのゲーム機はこの手におさめたい願望があるくらいです。ムリだけど。

ゲーム機ひとつとってもバージョン違いやカラーバリエーション、新品・中古などなど。
さまざまな選択肢があり、どれを手にしようか悩む時間もしあわせ！一度手に入れたものでさえも、新発見するとネコジャラシでクネクネされるお猫サマのごとく飛びついてしまいます！

ある時、別の目的でDSライトを手に入れました。
DS自体は一番ゲームから離れていた時代のゲーム機なので、正直アコガレのゲーム機。

手に持ってみての第一の感想はとにかく軽い!!

持っている感覚すら忘れてしまいそう。
こんな軽くて大丈夫なのか!?と心配になるほど
とにかく軽い。

これは持ち出すことを前提にしたデザインだからでしょう！これだけ軽ければカバンの中に入れてもズッシリきませんし、なんならポケットにしまいこんでもかさばりません。

ぼくは３DSからゲームを人生の核として始めた
人間なので、初期型３DSと比べても
めっちゃ軽くてエアリー感さえ漂います。
サイズはそれほど変わりませんが重さが

・３DS＝２３５g（バッテリー・タッチペン・SDカード含む）
・DSライトは２１８g（バッテリー・タッチペン・GBAコネクタカバー含む）

ニンテンドー3DS｜任天堂

ニンテンドーDS Lite：スペック

その差は１７g。これを多いとみるか少ないとみるかは数字としては人それぞれだと思います。
Mサイズタマゴ一個分ほど変わりますね。

が、手にした感触としてはその差は歴然!!携帯機、ましてやゲーム機。「手に持ってプレイ」するのがデフォルトなので、軽ければ軽いほど負担が少ない！

主に移動に使う十字キーも軽いラウンド形状をしていてさながらスライドパッドのように
グリグリまわしながらプレイできています。

言い換えれば十字キーは一番触る”ボタン”

指が疲れるどころか痛くならない「指に優しい形状」は軽さも相まってたくさん遊んでも
苦になりません。むしろ遊びすぎて帰って来れませんね。

この恩恵は長時間プレイするのに最適です。場所を選ばず、長時間のプレイにも支障がない。スリープモードのおかげで起動もはやい。
なるほどこれは流行ったわけです！

そしてDSはゲームソフトが面白い!!どれほど本体がハイスペックでもソフト自体が寂しいと
悲しくなってしまいますよね。

その点DSは普及率も貢献してなのかとてもとても充実しています！選びたい放題!!これからDS時代のゲームを遊ぼうとしてもめちゃくちゃ悩みますねこれは。

今回手にしたDSライトは状態としては全然いい方ではありません。傷はあちらこちらに付いていて外側カバーは擦り傷だらけ。
ボタンは少し凹み、肝心の下画面・タッチスクリーンはえぐれてしまい、軽く割れてしまっています。Rボタンは動きません。それでもヨシとして買ったわけですから文句があるわけでもなし。

むしろよくもこれだけ遊び尽くしたなぁと感心します!!やっぱりどれだけゲーム機が進化していって希少価値が高かろうと「遊んでナンボ」だと思うのです。前の持ち主がとにかく遊び倒したことだけは手に取るように感じ取れるので、DSライトを大事に、そしてたくさん遊ばれたことにある種の敬意すら覚えますね！

Switchを差し置いてDSで遊ぶことに罪悪感も感じるのですがこれはこれはとても優れたガジェットでありゲーム機!!

あの頃手にできなかった興奮が今成仏しようともがき始めてます。カラバリとかもコンプしたいくらい!!