「コーヒートーク」に出てくる飲み物作っていました。
今絶賛開催中の「いっせいトライアル」Nintendo Switch onlineに加入中の皆さまならどなたでもゲームをまるっと最後まで遊べてしまうこの企画。
もう一つのシアトルを舞台に、ひっそりと夜中だけ空いているカフェ、「コーヒートーク」。そこに訪れるお客様相手にコーヒーを提供し、さまざまなお話にほっこりするわヒヤヒヤするわ、なんて人も多いでしょう。
暖かい飲み物片手に、各々の人生を語り合う…。
大人ですねぇ。実際オトナなやりとりもなくにもないです。
このゲーム。いわゆるストレート的な
エスプレッソやカプチーノと言った、メジャーな飲み物以外にも
たくさんレシピがあります。
ここで紹介してしまうとネタバレになってしまうので
ほぼ言いませんが、このゲームに登場する主役と言っていい飲み物たち。
片っ端から実際に作ったことがあります。
エスプレッソは専用マシンがないと作れませんし、
カプチーノも機械があった方がそれっぽいのですが、泡立て器でふわふわにして
作ったこともあります。ゲーム中に登場するレシピ帳を手帳に書いて
その日の気分に合わせ楽しんでおりましたの。
このゲームではバリスタ(エスプレッソ職人はマスターとは言わない)は
専用のコーヒーマシンで提供していますが、手作りでも全然いけます。
個人的にはコーヒーはそのままいただく「ブラック派」でしたが、
コーヒートークプレイ以降、アレンジコーヒーの美味しさに目覚め、あれこれ試行錯誤したものです。
ゲームではシアトル、とあります。アメリカですね。しかしゲーム制作はインドネシアなので、なかなかパンチのあるアレンジコーヒーがあり、普通にコーヒーを楽しんでいるだけでは気が付かなかった発見も多々ありました。
ココアはお鍋で作ると深ーい味わいになりますし、あまーいミルキーなコーヒーに一振りのシナモンを入れるだけで別次元の存在になって癖になりました。
時々失敗して「お前誰だよ」って言いたくなるものもありますけど。
材料は多めに入れて濃いめにするのがコツ。
ケチケチしてはいけません。せっかく美味しくできそうなものに最後に手を抜いたせいで味わいがおかしくなります。そうなると浮かばれません。
ぜひゲーム内で美味しそう!て感じたレシピがあれば
作ってみてくださいね!コーヒーはできるのであればハンドドリップで豆から抽出したコーヒーの方が香りがいきてきますが、面倒だなぁって時はインスタントでもバッチリOKでした。
バックミュージックには
コーヒートーク内の「シャッフル」から「Moon Bright」がおすすめ。
月夜の綺麗な季節にぴったりの一曲。
お気に入りすぎて寝る時の就寝音楽にもしていました。
物静かな音楽と
アレンジコーヒーを嗜むオレ…。
世界に一杯しかないコーヒーを
ただ一人味わっている。
なんて贅沢で至高な時間なのか…。
時には日々の喧騒をシャットアウトして
ただただコーヒーに浸る時間があってもバチは当たりません。
ただ、ですね。
どうしても作る気になれなかったレシピが一個あります。
やっぱりネタバレになってしまうのでどういうものかは差し控えますが
コーヒーに○○○を入れて飲むインドネシアでは定番コーヒーらしい、のですが。
いやさすがにそれは…それわぁあああぁ…!!
となっていまだに作れていません!!(笑)
あれは…ムリ!
材料だけ見たらティラミスとあまり変わらないのだけど
やっぱりムリ!!
コケでした〜。