ゲームを楽しむことは”人生を楽しむ”こと！

おはようございます。コケと申します。

日がなゲームを楽しんでいます。スキマがあれば１分でもゲームしています。
ぼくほどヘヴィでもなくとも、
ゲームが身近なものになったことに
感謝しています。

ゲームを楽しむことは
人生を楽しむことにつながる。

それはじぶんの”ゲームをやりたい!!に
常にアンテナを張っているから。

「やりたい!!」がミソでして。
「やりたい !!」とは自分から”能動的”に生まれたおもいですね。

「やりたい!!」「遊びたい!!」
「強くなりたい!!」「レベルあげたい!!」

全部”じぶんからおもうこと”です。

みずから「おもう」ことで
ゲーム以外のことでも
「面白そうだ」と感じ取れる
センサーが敏感になり、
興味のキャパが広がります。

ぼくはゲーム以外でも”おもしろがり力”は高い方でして。

興味の対象が多いのです。

・コーヒー
・料理
・宇宙
・物理学
・物理学学者
・釣り
・バイク(オートバイの方)

ざっとあげるとこんなものかなと思いますが、さらに細分化すると
「コーヒー」でも

・豆
・淹れかた
・道具
・お湯の温度
・焙煎方法

と、いろんな角度から見えるようになります。
コーヒーってすごく繊細な飲み物なので結構たいへん。知識もたくさんありますし。

フィードバックは自分自身ですので、飲みすぎるわけにもいかずリトライしたくても
限界があります。

この"おもしがり力"はゲームで培ったもの。

特に
・わからない
・できない
・知らない

事に、よく反応します。
宇宙物理学なんて、
「なに言ってるかまったくわからーん!!」
って方が好んで読みますね。

わからなさすぎるとキツイので
数式いっさいナシ！出ても一回だけ！
くらいがベスト。

でもそろそろ限界かな〜。数式読めたほうが宇宙物理学って楽しめそうだし。

コーヒーも宇宙物理学も
じぶんから望んでいることなので、
「苦」になりません。

ゲームでも
「レベルあげなきゃなぁ」と感じたら
”イヤ”になっちゃいますよね。

でもじぶんで

「レベルあげよう！」と思えたら
まったく”作業”に感じません。

この「如何にしてじぶんからやろう！と思える」かがポイント。

コツは

”やりたくない”と思ったら”やらない！”

やりたくない！のに、やろうとすると
気持ちが
”やりたくない方”にフォーカスしてしまい、
いつまでも”やらずに済むか”と言う理由探しが
はじまります。

もともと、やりたくないという心理は
モチベ的には底辺なのです。

底辺にいるモチベを
「やらなければいけない」という
プレッシャーを与えることになりますので、
ただの苦行なのです。

どうせなら気持ちが上向いている時に
ゲームをした方がより楽しめる。

モチベが最低の
時にゲームできないのはアタリマエ。

ゲームが昔ほど楽しめなくなったのは
あなたが”疲れている”からです。

じぶんが「どれだけ消費しているか」に
気がつかないと、ゲームに限らず楽しめるものも楽しめないですよね。

まずは「無理矢理にでも楽しもう！」とするのではなく・・・

休みきる!!

もうええわ！と言うくらい休んでください。
宿屋で３連泊くらいしちゃってください。
むだにやくそうを使って上げてくださいまし。

そして

”やりたくないなぁ”という
想いも無視しない。

やりたくない想いも、
あなたから生まれた自然の想いです。

普段がんばっているのに、疲れている上
さらにがんばろうだなんて鬼畜にもほどがありますよ。

そういうのはショーワの向こうに
置いていきましょう。

普段からがんばれるのですから・・・
体力さえ回復すれば、自ずと「がんばろう！」と思えるハズ！

そして「がんばろう！」が自然発動し、
意識できなければできなかったスキルが
常時発動『パッシブスキル』として身につき

「ゲームでもやろう!!」と
じぶんから思えるようになります。

なる必要もありませんけどね。

どうせなら
何事もじぶんから楽しんでいきたい
じゃないですか。

やらされるのではなく、
じぶんから能動的にやりたい。

そのために

”やらなきゃ”という想いに
気がついてあげてくださいね。

そしてゲームを楽しみましょう!!

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こういう「ゲームは人生に役立つ的なお話」って
ぼくとしては負けに感じるんですよね・・・。

ゲームそのものを「面白そうだ」と思っていただけるかがキーだと思うので。

まぁたまにはいいかな。

コケでした〜。

魂の先まで。