かってに創作大賞応援企画②「長谷川誠」さん!
今年も始まりましたね。創作大賞!
リアルに「デビューできる!」とあって
めちゃくちゃ熾烈を極めるであろうこの企画。
創作大賞とは。
そうそうたる大手出版社が協賛していることもあって、大変な騒ぎです。
気になるその協賛社とは…。
各出版社の趣向はチェックすべし。
よくよく読んで見ますと、それぞれ出版社からの意向が伺えます。自分がどういった物書きでどういうスタンスなのか。そしてどこからスカウトされたいのか、はキチンと把握しておくべきでしょう。しかしプロアマ問わずデビューですからね!これは燃えるでしょう!
そこで気になる選考基準
大手が協賛している…ということもあり応募総数はそうとうな数にのぼります。
各出版社の編集者さんは、応募された記事を「それぞれ」読むことになります。
が、編集者さんも普段のお仕事がありますから、どうしたってある程度の「基準」が必要。
しかも編集者さんって10000記事ほどを2〜3人で読んだりするちょー手練。まぁ全部の会社がそうだとは言えませんが。
これは考えようによっては挑みがいがありますね!
今回創作大賞2023の選考基準はというと…
スキ!
コメント数!
読了率!
なるほど〜。noteらしい選考基準ですね。
「スキ」とは。
これからnoteをはじめて創作大賞を目指したいという方もおられるでしょう。改めて説明しますと、noteにはTwitterやインスタでいうところの「いいね」みたいなボタンがあります。
画面の右端にある「ハート」のボタンです。(スマホの場合。PCは読み始めか読み終わりの左端にあります。)
これを押すことにより、今読まれた記事の書き手さんに「面白かったよ」と伝えることができます。
また、スキは記事を読まなくてつけることができ、先に「スキ」をつけておいて後で読むことも可能です。自分で自分の記事に「スキ」をつけることも可能です。
ぼくは真っ先に自分の記事に「スキ」つけますね。
自分の記事が世の中で一番スキですから。
ちなみにnoteアカウントなしでも「スキ」をつけることができます。noteはやってないけどTwitterならやっている…みたいなお友達に記事を読んで頂いて「スキ」をつけていただくのもアリかもしれません。
あの手この手で「スキ」を集めましょう。ただ、後述しますが、この「スキ集め」。少し気をつけたいことがあります。
コメント数とは。
読まれた記事に対して「コメント」を残すことが出来ます。(確かログインが必要かな?)
クリエイター(またはnoter、と言います。)に対して、直接!面白かったよ〜とお伝えできるのです。コメントはクリエイターにとってすごくモチベーションが上がる行為なので、お気に入りのクリエイターの記事を読まれましたらぜひコメントしてあげてください。
しかし気になるのが選考基準として「なぜコメントなのか…」というところ。人気のクリエイターさんには確かにたくさんのコメントが入ります。
言うなればそれは個々人としてのやり取りに過ぎない…。コメント数だけやたらに入れることもできると言えばできそう。しかしそれってデビューと関係あるの?とも取れます。
そこでぼく的に解釈してみると、やはり
「人柄」をみているでしょう。
このクリエイターさんは読書に対してちゃんと誠意を持って対応しているか、どういうお人で、他人に対してそれなりのマナーはあるのかなどを出版社側がチェックしている…のではないかと思われます。
いくら優れた文章を書けても誠意のない方では、今後が心配になりますよね。編集者さんだって人間です。しっかりと普通に会話ができ、コミュニケーションがスムーズに取れないと困ると思います。クリエイターさんは、頂いたコメントに対してしっかりと対応することが求められるでしょう。note運営も見てますからね。
読了率とは。
クリエイターたちはそれこそ人生かけて記事を執筆しています。noteではアップした記事が本として出版されたり、最近では「ドラマ化」したりして、クリエイター支援にも余念がありません。だからみんな本気。
それでもやっぱり忙しい現代。単文構成が常識になりつつある昨今、文章を最後まで読んでいるかがわかるのが「読了率」
noteでは、「どこまで読まれたか、どの程度のスクロールスピードで文章を読んでいるか、どこでブラウザーバックされたか、などをデータとして保存されています。
書き手側は最後まで読ませる記事を書けているか、結論だけ読まれていないか、途中リタイアされないことが書かれているか、と言うことでしょう。
「スキ」だけつけて「読まれていない」記事、と言うことも多いにあります。
これが、先ほどの「スキ集め」で気をつけたいこと。
トップ画面で「スキ」をつけるだけで、「実際」読まれていないのに「人気記事」として扱われないようにした仕組みだと思います。
余談ですが、noteでは「フォロー」と「フォロワー」の数はそれほど重要ではないと思います。Twitterでは死活問題ですが、noteではやはり「中身」重視。
よかった記事はnoteの公式さんに取り上げられたりしてカゲから支えてくれます。
しっかりと書き上げ最高の一作を作りましょう!
この方抜きにしておススメはできない。
そこでnote1年生弱のぼくが「創作大賞」で大賞とって欲しい方を全力で応援するこの企画。その名も「かってに応援!」シリーズ。
そう。シリーズです。
「応援」と言うのは1回しただけでは効果がありません。
応援することはできても「応援し続けなければ」意味がありません。
だからシリーズです。望まない続編にがっかりされないようがんばります。
第2回目は〜デケデケデケデケ…
…ばん!
長谷川誠@とうほぐらし!さん!!
普段は「博士」と呼ばせて抱いておりますゆえ、「長谷川さん」というと少し恥ずかしい気持ちになりますね!笑
長谷川さんには本っっっっっっとうにお世話になっております。
なんといってもぼくがnoteを続けていられるのもほぼ長谷川さんのおかげです。
しょーもないぼくのつぶやきにも「スキ」をおして頂けますし、なにより
「ちゃんと読んでくれているんだなぁ」といつも感謝しています。
長谷川さんとは、noteの機能のひとつである「共同マガジン」と言うのを運営させていただいております。それがこちら↓
ニッチでマニアックで深い趣味…みたいなことを語り明かす「ひみつ基地」的なマガジン。長谷川さんは、なんとなく「音楽について語りたそうだなぁ」と思い、思い切ってお誘いしてみたところ快諾していただけまして、「ピコピコマガジン」での「音楽コラム連載(って言うのかな?)音楽夜話」がアップ中です。
男子にこそ読んでほしい「音楽夜話」
音楽との出会いから、音楽との付き合い方、いや、ロック音楽を聴いてきた男の子のリアル青春ストーリー「音楽夜話」
まるで深夜ラジオで朗読されているかのようなドラマが展開され、「ロックと共に生きてきた」方のリアルさが滲み出ています。
時系列がしっかりと流れているので、最初から読まれることをおすすめ。
音楽夜話は特に男子には共感できるシーンがたくさんあるのではないでしょうか。
あるよねぇ〜。そんな気持ち…あったあった!といつも全コケが湧いております。
これからも音楽、ロックのお話がたくさん聞けるのかとても楽しみです!
長谷川さんといえば「おじさんぽ」
長谷川さんといえば、外せないのが「おじさんぽ」
長谷川さんが東北をゆるりと旅して穴場スポットやグルメ紹介などを展開するこの
コーナー。おじさんぽはリアルだけではなく、博士も愛する「ゲーム」でもおじさんぽしています。
まさかnoteでしかもかなり前の作品、「ゼノブレイド2」をプレイされ、コメントでもちょいとちょい相手にしていただけて本当に楽しい時間を過ごさせていただいています。
ゲームおじさんぽでも、しっかりとご自分でプレイされ、長谷川さんならではのプレイ感がいつも楽しみでした。まだまだゼノブレイド2は終わらないご様子ですが、フルコンプクリア(ゼノブレ2はほんとにやり込みが半端ない)目指して頑張っておられるようなので、こっそり応援しています。
ちなみにnoteでは、なぜかゲーム記事は「スキ」が付きにくい気がします。ゲーム記事は先月(?)の人気タグでもあったのですが、note内ではイマイチなんですよね。プロゲーマー(eスポーツ系は人気)の方の記事はスキがすごくつくのですけどね。まぁなんとなく「察し」はつきますけど。
こちらが東北のリアルグルメエッセイのおじさんぽ。東北の土地の空気感、紅葉スポットなど長谷川さんならではの口調でお話され、もうどこのお店もどこの景色も全部行ってみたい!と思わせてくれます。いやマジで聖地巡りしたい…。
東北って広いんだなぁとしみじみ思います。いつかいってやる!タフトでね!
赤いタフトで!
応援していただければこれ幸いなり。
長谷川さんは、とにかく「情報のインプット量がすごい」ので何をコメントしても返ってくると思います。なんならこっちが暴投気味でもしっかりと打ち返してきてくれる「気のいいお兄さん」感があります。ゲームと音楽以外でもお酒に「かわいいもの系」もいけます。
博士は最近では「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」で
めちゃくちゃ泣いてましたね。アニメ関係でも全然お話ふってもOKだと思います。
音楽夜話が「創作大賞」のハッシュタグが付けられているので、博士もやる気十分。同じピコピコマガジンメンバーとして、共同創設者として何より個人として、応援せずにはいられません!
たくさん「スキ」をつけてたくさん「コメント」してみてください。
なにより「しっかりと読んでみる」ことをオススメいたします。
博士が用意している「沼」にどっぷりとはまること間違いなし!です。
いかがでしたか?
少しでも長谷川さんの記事にご興味を持たれましたらこれ以上嬉しいことはありません。是非是非みなさまで応援してあげてください!
それでは、次の「かってに応援企画」でお会いしましょう。
(音楽夜話風に締め!)
次回は「肝数値高男」さん!
コケでした〜。