アニマなタマシイ
天穂のサクナヒメのアニメを楽しませてもらいました。エピソードをゲームと絡めながらキャラクターをより魅力的に魅せてくれる「アニメならではの手法」が非常に楽しい。
一枚の紙をどれくらい連続で流せばキャラクターが「動いているようにみえるのか?」を研究し生まれたのが「アニメーション」です。
「アニメ」の語源は「アニマ」です。
アニマとは「魂」のこと。
「アニマ<魂>を「モーション<動かす>」ことで生まれた「造語」が「アニメーション」
日本人も「魂」には馴染みが深く、なんだかんだでなにかと「魂」をあつかいます。
「大和魂」「御魂」「一球入魂」「闘魂」「招魂」「商魂」「一寸の虫にも五部の魂」
なにかと「タマシイ」を入れる。
または入っている。タマシイ大好き民族。
みなさまもご存知のように、
「神さまはどこにでもいる」というお話しを聞いたことがあると思います。「八百万」ですね。
「やおよろず」と読みます。800万ほどの神々、魂たくさんのがあるのだよ、という意味です。
もちろん、「数えきれない」ってことですね。
日本はおびただしい数の「アニメーション」が制作され、ものすごく消費されていきます。まさに「八百万」
現代はタマシイ入れまくりです。
自然界よろしく「魂」が身近だったからこそ、「魂を現すアニメ」が育ったのだと考えられます。タマシイの共感が時代も世代もカンケーなくあちらこちらに起こっている。
登場キャラクターに「萌え」たり「推し」たりする仕組みが心理学的「ココロの正体」とまではいかなくとも、わけもわからず感動したり泣いたり、笑ったり憤ったりする体験を"魂が震える"といいますね。
アニメはタマシイを動かすモノ。
そして実質カラダが動くには日本人は
お米を食べます。
お米にもタマシイがコメられていますよ。
とっっても美味しいお米に出会えて
毎日心が突き動かされっぱなし。
おかげさまでサクナのように
コケのステータスも爆上がり中!
••••••かな??
ぼくのアニマは今どこに•••
コケでした〜。
サポートいただけるなんて奇跡が起きるのかは存じ上げていませんでしたが、その奇跡がまさかまさかに起きました!これからありがたくゲームのオトモ代(コーヒーとかお茶)いただけると大変喜びます。サポート設定ってあなどれないぜ…。