【ゲームエッセイ】レベル上げは冒険者の営み。
レベル上げが好き。
街や洞窟をウロウロしている時間が好き。
モンスターと出会える瞬間、魂がシュッとなる。
経験値稼ぎなためではない、たたかい。
冒険者にとって
レベル上げってなんの関係もないって思う。
レベルを上げたいのはぼくのためだから。
でもそれだけじゃあないものもあるよね。
モンスターとたたかうことが
日常となっている冒険者にとって
モンスターを倒すことは
ぼくらがスーパーでお買い物するとか
喫茶店でコーヒーを飲むような、
そんな「当たり前」をこなしているだけで。
ぼくから見ればモンスターとたたかうなんてことが、特段すげーことだって思うけど、
彼らから見たら、スーパーでお買い物なんて
考えたこともないのかも知れない。
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ゲーマー歴もほどほどでウデマエもほどほど。ためになるお話しも、元気のでることばもかけられない。けどゲームだけはやっている。ゲームをすることで元気もでるのさ。忙しいあなたのエリクサーになりたい。いつでもゲームがある人生を送ってほしい。HPがなくなる前にエリクサーを使うんだ。え?もったいない?んで?そのエリクサー、いつ使うのさ?
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