通勤訓練日誌その10

今日は急遽耳鼻科に行ってからの「出勤」だったので、この時間。

なにげにパートナーとは別で1人でここまできたのは初めてでないかと。

そういう意味でもスモールステップ。


耳鼻科に行った理由は、一昨日と同じタイミングで昨日も鼻血が出たため(しかも今回はなんもしていないときに)、さすがにちょっと心配されたので行ってきた次第。


結果から言うと特段何もなかったみたいなのだけど、地元で名医と名高い先生もちょっと原因を掴みかねたのか、出たらまた早めに来て、と言われている状況。


個人的にはさすがに職場に来ているストレス(いい意味でも悪い意味でもなく)が一時的に来ているのかな、と思ってる。

今までほとんど人と話さない、人がいない環境で半年生活してきて、いきなり人がたくさんいるところで知り合いとわらわら会って、どうしてもテンション高くなって、という感じではないかと思っている。


ま、何はともあれ1日緊張してオフィスに向かうことは間違いないと思うので、ぼちぼち慣れていこうと思う。

<昨日あったこと>

昨日は10時〜19時のフルの時間、職場にいた。その間、同僚と話したりランチ行ったりという息抜き?もしつつ、基本は課題図書を読み込んでいた。

16時からは所属部門の部長が大阪に出張に来ていてMTGがあったので、飛び入りで参加だけさせてもらって、ふんふんと聞いていた。やっぱり割と大人な組織な感じはした。会話の飛び交い方がなんというか、大人。

工数計算とか初めてみたけれど、私の勤務時間は残業無しで計算されていたのと、当たり前のようにそういう話になっていたのは、やっぱりありがたい。

それ以降も先輩に仕事の話を聞いたり具体的なメールやカレンダーを見せてもらいつつどんな風に仕事を進めていくかのイメージをつけようと必死だった。


帰る直前には、担当予定の新人についての情報収集MTGにも顔を出して、もはや業務している感覚にもなった。はやく仕事したい。そんな気持ちが強まってる。


周りからも釘を刺されたけれど、相変わらず前のめりだから、積極的にセーブしていくとのこと。

周りに言われずとも自分でちゃんとセーブできるようにならないとな・・・。


<今日の通勤>

耳鼻科で1時間半かかったので、時間的にも11時前とかなりの重役出勤(フレックスなのでこの時間でも問題はないけれど)。1人で向かうのは初めてだけど、違和感はあまり感じなかった。むしろ耳鼻科に向かう途中に息詰まりを少し感じた。まだまだ朝起きて着替えて外に出るという行為自体に体が慣れていないのかもしれない。


オフィスについたところ、古巣のチームがMTGをやっていたけれsど、特段声はかけずに席に向かった。

いまはそのMTGをやっている真裏なので、声はよく聞こえる。もうべっせかいなのだから、 と言い聞かせる。

少し寂しい。

ようやくチームの人とも深いコミュニケーション築き始めているときだったから、余計に。


ま、仕方ない。


明日は月末最終日なので、例月通りなら引っ越しがある。本来なら、そこにいく必要はないけれど、もし元気があれば、通勤訓練最終仕上げとして引っ越しを自分でやるのはいいかもしれないと思ってる。

どうせ1日には執務室に入らなきゃ行けない。いまだにトイレつかったり、執務室側の廊下にはまだ抵抗があるから、荒療治になるかも、とも思ってる。

まぁ無理せず明日の気分で決めようと思う。


ぼちぼちいこかということや。


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