『糸こんみそラーメン』の作り方
ラーメンはおかしい。 いろいろ体に悪すぎる。
が、
ラーメンは美味しい。
のなら、「ラーメンの美味しい要素を採用して、体に良くない要素を
代替えしてしまえばいいんじゃないか」と、ネルコは考えた。
で、出来たのが糸こんみそラーメン。
ラーメンの、主に体に悪い要素として上げられるのが、麺。
糖質が高すぎるのだ。
じゃあ、糖質をほとんど含まない、麺的なもので代用すればいいんじゃ
ないの?と。
ラーメンの美味しさって、主にスープ、出汁にあると思いますし。(ーωー
「必ずしも、小麦由来の麺である必要ってなくなーーい???」と
気づいたのです。
出汁がちゃんとまとまってれば、麺が糸こん(白い方の)でも、全然問題
ないということに。(ちゃんとラーメンとして成立するということに)
まあ糸こんそのものに味が全くないので、下味を染みさせてつける
必要はありますが。
作り方を大雑把に説明してみます。↓
(1)糸こんを適当な長さに引きちぎる。
(包丁を使うと手を切るので、両手で引きちぎる)
(2)網ざるに入れてしばらく放置。 ←かなり水が出る。
(3)魚のアラを食べた後の骨とかから、出汁を取る。
(4)その出汁にしょうゆとみそをちょっと多めに加えて、よく混ぜる。
(みそ、しょうゆの入れすぎに注意。 塩分過多になります)
(5)糸こんの水が切れたら、(4)の入ったナベに投入。
しばらくグツグツ煮て、味を糸こんになじませる。
(6)私はここに、直で乾燥わかめちゃんを入れます。(ーワー 適当。
(塩気が足りない時は、わかめちゃんが調整にもなる)
(7)その後、トッピングに茹でた卵とか蒸し煮野菜とかを加えて、
豪快に食べる。
こんにゃくは、ほぼ糖質フリーなので(こんにゃくに含まれる糖質は
人体に消化されない)、糖質摂取量を気にせず、ラーメン的なものを
ガッツリと食べることが出来ます。(ーωー‘*
私はこの料理に、かなーーーーーーーり救われてるんですが。
かなりガッツリ食べるんで、業務用の1キロ200円ぐらいの糸こんを、
いつも使っています。
もう何か、糸こんと乾燥おから粉があれば(後、天然系の人工甘味料があれば)、糖質コントロールって、かなり余裕でできるんじゃないんでしょうか?(ーワー ???
なんかよく分かんないけれど、私はこれ⇧と運動、1食800~1000回
ぐらいスクワットするやつで、何とか上手く回っています。
「いつか、そう遠くない未来において、ラーメン屋の麺が糸こんになる日が
来るのではないか…?」
せめて、選択肢の一つとして『糸こん有ります』みたいになるんじゃないのかなと、私は思っています。(ーωー
だって、その方がデザイン的に正しいし。
味も美味しいし、手間かからないし、安いし、体にも良い。
もうコレで良くね?と思うのですが。(ーωー´
流行らないかな? 私は強くオススメします。
にゃおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお、おお。おお。