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【読書日和】「3分で読める!人を殺してしまった話」『贖罪のカクテル』(佐藤青南著)を読んで


 人は、いつ、どこで死ぬかなどわからない。原因も。病気などは別だが、事故の場合は予測することは難しい。でも、病気の場合でも、治療によって助かる命もある。
 この作品では、「命」の重さを感じた。
 そして、この作品の続きが気になった。ここで終わるからこその面白さもある。でも、「この後」を知りたくなる作品だった。

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