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なぜ私は落ちたのか-25卒就活失敗体験記-

割引あり


予めお伝えします。
本記事はあくまで就活における失敗談をまとめた記事です。
それでも
①成功体験ばかりをつらつらと書き連ねていると、どうしても後付けの自己満足の内容になりかねないこと
②失敗から学べることは成功から学べることに引けを取らないくらい非常多いこと
以上を踏まえて実体験を交えた本記事を作成しました。

自己紹介

こんにちは。
私は25卒のキー局内定者です。
今回は私の「就活における失敗とどうすれば良かったのか」について書くことにしました。

いつも投稿を見てくれている人は、私の就活は順風満帆なものだったと思うかもしれません。
確かに私は第1志望であったテレビ業界、中でもキー局から内定をいただきました。
それでも第1志望の局には早い段階で落ちてしまいました。

また私は他業界では電博、五大商社、MM、キーエンスを受けていました。しかし一部最終面接まで進んだものの、どれからも内定をいただくことは叶いませんでした。

志望度をお話しすると、就職先としては特にキー局と五大商社を考えていました。
いうまでもなく両者の倍率は非常に高いです。
また先行きの不安な斜陽産業であるテレビ業界、資源不足等で将来の業務が変更する可能性が非常に高く適性が怪しい総合商社を受けるにあたって、万が一のための保険が必要でした。
そこで収入や知名度、待遇、対策のしやすさ(GDなし、オンライン面接有等)といった点からエントリーをしたのが電博、MM、キーエンスだったのです。

私自身は早めに内定をいただいていたこともあり、エントリー数は10社と非常に少ないですが、そこでの失敗経験をこれから選考を控える方に届けばと思い、ペンを認める(したためる)ことにしました。

あくまで私の失敗経験からの振り返りですので、ここに書かれていることは私や友人の体感に依るところが大きいとは思います。
それでもそれなりに積んできた内定者/OB訪問やその他の情報収集は決して無価値ではないと思っています。

25卒でこれから該当業界の面接を控えている方、26卒で収入や知名度、待遇が就活軸であり多くの業界を志望している方の参考になればと思います。


各業界の選考の振り返り

①キー局

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