新企画 だよ!
こんばんわー 9月10日です。
夜の散歩で道路標識を何気に見ていたら、標識の表面が凹凸が有り、更にギザギザしていました。
「これはなんのため?」
と、妻と話しているうちに
日常生活を送るなかで、これは一体何?と言う物事って結構有るのかと思い
今回から新シリーズを始めます。
題して
"これは?一体!なに…?! 明日からきっと使えない話"
を記事にしたいと思います。
(某TV番組のパクりのような?😜)
何てこと始めます。
(何回続くか分かりませんが...🙄)
<attention!!>
この企画、結論が出ないことを想定していますので
”明日から使えないが、話題提供が出来るかも?”
のていで読んでいただけると、良いかと思います。😏
それでは始めます‼️
vol.1 北海道弁 "~なげる"について
なげる… "投げる"を思い浮かべるかと思います。
文例:(ものでごちゃごちゃしている場所での会話)
Aさん「あのさーそれ(ゴミ)なげといてー」
Bさん「あ!いいよー」
Aさん「たすかるわー」
直球の意味では
①(球などを)投げつける
かと思います。
だけど北海道弁での意味は
①(物のなどを)捨てる
になります。
このことはもはや全国的に知られているかと思います。
が、なぜ北海道ではこのような使われ方になったのか?と思いました。
皆さんもご存じでしょうが、北海道はアイヌの人達と、他県からの人達との集合体です。だから、色んな言葉がぶつかりあいながら、今使われている言葉として残っているのかと思います。
そんな中で、”なげる”ですが、なぜそういう意味になったか分かりません😅
ここから妄想も有りの考察
時は北海道開拓時代、開拓者はそれぞれの県などでは住めなくなった、もしくは新天地で一山当てたいと思ってやってきたのでしょう。
開拓時代ですので、きっと荒くれ者が多かったのかと思います。
荒くれ者なら、言葉遣いや行動などはがさつで、大雑把。また、冬は長くておまけに寒いため、他人などかまっている暇など無かったのかと思います。
そこで(あるとても寒い冬の工事現場にて)
A助「おめーどこの出だ?」
B郎「おらー岩手でがんす」
A助「そっかー今日はさみーなー」
B郎「うんだなー」
A助「ここのごみ捨てといてくれやー」(いきなりー😲)
B郎「うんだーな~ なげればいいでがんすなー」
(おいおい!それでいいんかーぃ~😨)
て、なったかは知らないですが、
(岩手県の方この方言の使い方、有っているのか?
遣い方間違っていたらごめんなさいねー🙄🙄🙄)
そんなやりとりから言葉が定着したのでしょうかと妄想します。
北海道弁について、北海道の書店をはじめ、全国の書店でも関連本沢山あります。興味のある人書店へGO-!
世間知らず
個人的な思い出で、私は高校時代初めて東京に遊びに行った時、自分の使っている言葉は標準語だと胸を張って喋っていましたが
東京在住の地元民に
「その言葉何?」
「変なイントネーション!」
など”ダメ出し”、”意味不明”と言われてすっかり凹んだことを思い出しました。
(地方出身者あるある)😨
まあ新たな企画第一回目の今回は、北海道弁の”なげる”について書いてみました。
(方言あるある)
北海道は面積(土地)が広いため、私が知らない(北海道の)地方の言葉まだまだあると思います。
こんな感じで日ごろ目についた、言葉、風習、物事など気が付いた事柄をこれからも書いていきますので、どうぞお付き合い願います。😁
それでは今日はここまでです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
次の記事でお会いしましょう。