３月は去ってしまうのです…

桜前線が北上中。今はきっと福島とかのあたりでしょうか？
我が北海道には４月１０日前後に上陸予定。
この開花スピードは異例で、例年なら５月GW前位に函館周辺から始まりますが今年は上記通りめちゃくちゃ早い。

そうなると冬タイヤの履き替えが目下の悩みどころなんです。
もう雪は降らない？
降っても降雪にはならない？
と思いタイヤ交換したら大雪になったり、予想以上に気温低下で朝晩のブラックアイスバーンで走行危険な体験をこれまで何度も経験済みでして、それだけ今月は道民泣かせな時期なのです。

３月もまもなく去ってしまいます😂

令和４年度もクライマックス。
ただ、この○○年度本当に分かりにくいですねー。
日本はどうしてこう年号やら西暦やら表現方法が一杯在るのでしょうかね？
諸外国の様に西暦表記で統一すればいいのにと思いますが皆さんはどうおもいますか？😁

今年は私の運転免許更新年度。

今の運転免許証期限が平成３６年までです。
「おいおい！平成３６年て！令和何年よ？」
となる訳で免許更新は誰も教えてくれず、あれこれしていて更新するのを忘れて流す人きっといるでしょうか😵

そんな様々な免許更新について、みなさんの中でも
・この資格！更新年度はいつだったけ？
・今年は一体何年だっけ？
などと困惑している人は、きっと一人や二人はいるのかと思う次第です😁

年齢を重ねると

①アダルトアイは出てくる
②頭髪が淋しくなる
③白髪三千丈、いやもといごま塩頭に
④忘れぽくなり
⑤下腹部の浮き輪腹現象などなど…

中高年は日々の成長過程において新たなる変化の時期として、自分の心身についての観察を欠かさないのであります。

私が敬愛する「中島みゆき様」の歌の中で”傾斜”と言う曲があります。
そのさびの部分

としを取るのはステキなことです　そうじゃないですか
忘れっぽいのはステキなことです　そうじゃないですか
悲しい記憶の数ばかり
飽和の量より増えたなら
忘れるよりほかないじゃありませんか

中島みゆき　傾斜より

人は生きていれば
楽しいこと
怒ること
辛いこと
悲しいこと
一杯あります…
それを人生の滋味と言うなら、いささか達観したのかと感じます。
しかし私は現在５３歳。まだまだ人生の滋味を味わうほど経験はしておらず達観するにはまだまだ早過ぎます😅

みゆきさんのこの歌詞は何てこうも人生を鋭く観察していたのでしょうか？
この曲は彼女が３０歳の作品。いやはや凄いものです。
何が？凄い！って
５０代の今の私にもそんな観察眼はありません😭
やはり彼女はアーティストであり詩人で哲学者の様な方だと今更ながら思います。

さて今回は年度末にあたり、今思う徒然なる戯言を書いてみました。
noteを書いていると楽しいですね。
そんな訳で明日は仕事です。
そろそろ寝ます。

それではおやすみなさい

今回のアイキャッチ画像は
028mikotoさんよりお借りしました
ありがとうございます😀

今回はここまで
最後まで読んで頂きありがとうござい
次の記事で会いましょう。