個の力を再びこの時代において認識すること:そして、私の主人格の移行の問題について
前回の記事から少し時間が経ってしまいました。その後、自分という存在において解離という問題が現れることはありましたが、しかし、そもそも自分の議論がここで行われている、その内容については、現在、自分が研究をしていることとはまた異なった当事者的な研究となることを意図しなければならないのではないかと思いました。
私は確かに壊れた心を持っているという現状があります。そのなかで、自分の精神的な苦痛があり、さらにはその苦痛によって、自分だけでなく周りの人も心配させてしまうということがありま