マガジンのカバー画像

宗教学講義 Nekeutsch 2024後半 全十四回

10
宗教学講義では〈一神教と現代〉をテーマとして、前半ではユダヤ教とキリスト教を扱い、後半では〈イスラーム〉に関する理解を根底において、宗教/政治/国家のさまざまな象面を考えたいと思…
運営しているクリエイター

記事一覧

宗教学_Nekeutsch2024後半1_20240920_15世紀&16世紀

ルネサンス/オスマン帝国/バチカンの変様/宗教改革/スペイン・ポルトガルの1492年。デマルカシ…

ネコイッチュ
20時間前

宗教学_Nekeutsch2024後半2_20240927_イスラーム_2

イスラームの原義に関する理解、西ヨーロッパの動向、これらを両面的に理解する。イスラーム/…

ネコイッチュ
19時間前

宗教学_Nekeutsch2024後半3_20241004_16世紀のキリスト教

西ヨ〜ロッパの動向。ルターとヴァティカン。プロテスタンティズム。地中海世界から大西洋へ。…

ネコイッチュ
19時間前

宗教学_Nekeutsch2024後半4_20241011_西ヨ〜ロッパと英国

前回の続きです。15世紀16世紀の動向。西ヨ〜ロッパと英国。地中海と西海岸。ユダヤ人の運命。…

ネコイッチュ
9時間前

宗教学_Nekeutsch2024後半5_20241018_地中海世界とその外(続き)

デマルカシオンの続き、重商主義と全地球的覇権。ビザンツ帝国/オスマン帝国のその後。東西の…

ネコイッチュ
9時間前

宗教学_Nekeutsch2024後半6_20241018_クルアーン読解「雌牛」の章

前回までの下地づくりで、イスラームとクルアーンに関する誤解が解除されたものと考えました。…

ネコイッチュ
9時間前
再生

宗教学_Nekeutsch2024後半7_20241108_クルアーン読解_「雌牛」(続)

前回に続き、クルアーン日本語読解「雌牛」の章と続きの章を参照して、その補足となります。章の中のスライマーン(ソロモン)のくだりについての説明など。クルアーンの成立は七世紀ですが、その後の拡大したイスラームの版図(地中海世界およびアジアの東方など)に関する一般的説明。とりわけ東南アジアでの拡大。また、政治の事情と宗教の教義とを弁別して理解することの必要性、などです。

宗教学_Nekeutsch2024後半8_20241115_クルアーン読解_第三章「イムラーン家」

宗教学_Nekeutsch2024後半8_20241115_クルアーン読解_第三章「イムラーン家」 お話の導入とし…

ネコイッチュ
9時間前

宗教学_Nekeutsch2024後半9_20241122_クルアーン読解_第十九章「マルヤム」

宗教学_Nekeutsch2024後半_9_20241122_クルアーン読解_第十九章マルヤム 引き続きクルアーン日…

ネコイッチュ
9時間前

宗教学_Nekeutsch2024後半10_20241129_クルアーン読解_第十章「ユーヌス」

引き続きクルアーン日本語読解です。今回は第十スーラ〔章〕「ユーヌス」です。ユーヌスはユダ…

ネコイッチュ
9時間前