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大晦日の過ごし方。

クリスマスの過ごし方があったので大晦日の過ごし方があってもいいんじゃないかな、ということで書いてみました。大晦日というか、年越しイベントあれこれを書きたいので多めに見てあげてください。
(今年もありがとうございました的な記事にしようと思ったけど、そうすると明日書くことがなくなるのでやめました)
ちなみに今から書く過ごし方、今年は新生児がいるのでできていません。さらに実家へ帰省イベントが入ると全然できません。来年こそは家族水入らずの大晦日が過ごせますように、という願いを込めて。

お年賀を買いに行く。

年末の最大イベント(個人的に)毎年干支やお正月にちなんだ華やかで美しいお年賀を選ぶのは私の楽しみです。今年は買いに行けないので通販でお取り寄せしましたが、やっぱり混んでようが並ぼうが、自分の目で見て選びたい…!付き合わされる旦那くんと娘はちょっとかわいそうなので大体別のフロアの遊び場で時間を潰してもらうことが多いです(でも潰し切れなくて帰ってくることも多い)このご時世試食とかなくなっちゃったのは残念なんですが、それでもディスプレイされた実物をみて、毎年大切な人のために選ぶ喜び。そして自分用にもちゃっかり(こっちがメインでは?)

しめ縄を買いに行く。

クリスマスのリースは9割型しまい忘れるのに、しめ縄を飾るのは絶対12/28からブレないの、不思議です。すごくこだわっていいものを買う、というわけじゃないんですけど、華やかで子供が喜ぶものを買いますというか最近は子供が選んでます。ちなみに一緒に鏡餅も買います。で、大体しまい忘れてたリースと交換こでドアノブにつけます。1/7に外して(忘れる)翌年の1/15に近所の神社で焼いてもらいます(これも結構忘れる)

クリーニング屋さんへ行く。

預けてるものが年を越さないように、という意味ももちろんありますが、この時期にクリーニング屋さんに行くと花王の干支石鹸がもらえるんです!!!!!個人的にこれを玄関に飾らないと落ち着かなくて…一度もらい損なって、自力で買おうかなーって調べたら100個からしか買えず諦めました。ちゃんと金屏風がついてて、華やかでかわいいの。今年もちゃんともらいに行かなくちゃ、ということで、年末にクリーニング終わるように何点か出してます(そこまでする)

干支蒲鉾を買いに行く。

干支蒲鉾を買いに行きます。大体お年賀と一緒に購入することが多いですが、買いそびれた時には通販でお取り寄せしておくことも。
うちのお気に入りは京都 丸常蒲鉾さんの
羽子板蒲鉾・干支蒲鉾・チーズ蒲鉾3点セット。羽子板と干支はお雑煮の中へ。娘がめちゃくちゃ喜びます。チーズ蒲鉾も娘の大好物。まだお餅が食べられないので、たくさん入れてあげます。ちなみにミッキーとアンパンマンの蒲鉾もいたりします。昨日の年越し蕎麦の残りもいたりします(もはや別の食べ物)

お節を注文しておく。

毎年、美味しそうなお節を探して2人前を予約します。大晦日にもあれこれご馳走を作るので、お節は食べきりサイズのものを。
夫婦揃ってお気に入りのフレンチレストラン「Casita」の冷凍ボックスや、「博多久松」の和洋折衷など、娘が食べられるように洋寄りが多いかもしれません。何より、見た目が華やかで豪華なものを積極的に選んでいます。ちなみに蓋を触ってはいけない、それを開けるのは娘の役目なので(ホーン◯ッドマンション風)

お蕎麦と付け合わせの準備。

お蕎麦は毎年実家から送られてきます。そして大概は私が天ぷらを揚げます。大葉、茄子、海老、さつまいも、とり天。せっかく揚げ物するならもっと色々揚げたい気分ですが、もう絶対食べられないし、他のもの作ってもやっぱり食べられないし、翌日はお節とお雑煮があるしで、余計なものを作るのはやめました(余った天ぷらをつけて食べるのもうちのお雑煮あるある)
一回だけ、子供が生まれる前に、旦那くんが実家から送られてきた瓦そばを作ってくれて、感動するほど美味しかったです。引越しの時にホットプレート捨てちゃったので今は作れないんですけど(だってアレ洗えないんだもん)また食べたいなぁ、旦那くんの瓦そば。

元旦、初詣に行く。

もう大晦日でもなんでもないよねって話なんですが(笑)子供が生まれる前は、年が明けたら真夜中に電車乗って某有名神社に毎年お参りに行ってました。子供が生まれても旦那くんは実践したかったみたいですが、コロナだし、極寒なので、説得して日が昇るまで待ってもらってます(それでも寒いですが)
ちなみに今年は新生児がいるので私はお留守番。上の娘だけ、朝近所の神社に連れて行ってもらう予定です。もう少しあたたかくなったら、戌の日にお伺いした神社にお礼参りには行きたいと思ってるのですが。

最後に、やらなくなったこと。

年賀状。最後に出したのいつだっけ…?というレベルでやってないです。ちゃんと友達に住所聞いてデザインして大量に刷ってたのって高校の時…?まだ宛名を中央に印刷するのがややこしくて、手書きにした方が早いとかそういう時代です。Wi-Fiとかないからすぐ接続が不安定になったりとかね。あ。印刷機の話になっちゃった。

幼稚園の時の担任の先生や、同級生のお友達でも、年賀状で生存確認する文化ありましたよね。個人情報の管理が厳しくなって気軽に住所が書けなくなったのと、携帯電話の発展によりスタンプ一個で済ませることができる手軽さが上回ってやらなくなりました。でも本当は娘たちにはやらせたい思いもあるんだよね。アナログでハンコセットを買っても、娘のリクエストでデザインするんでも構わないから、新しい年に送るご挨拶。なにってさ、朝一自宅のポストに走って自分宛の年賀状をめくる楽しみを知ってほしいのです。幼稚園とかで復活しないかな年賀状文化(他力本願)

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