箱根Neighber's Camp コラム2:本音、話せてますか?
みなさんこんにちは!寒い冬ももう少しで春の訪れが感じる季節となりましたねーお元気ですか?
最近はファッションプレスでスプリングコレクションを見るのが好きな海哉です。
さて今回は自分の振り返りをやっていきたいと思います。僕の文章を見て少しでも周りの人の一歩を踏み出す力添えができたらいいなと思います。
(僕たちが作っているイベントのウェブです)
関わったきっかけについて
僕がこのイベントに関わったのは高校3年生の頃でした。
代表の喜多さんの投稿を見て、実はみらいラボは2回しか授業でたことがなかったのですが、ノリでいくか!と思って大阪から一人夜行バスに乗って出かけました。
あの時の硬いシートと不安に揺られながら乗った夜のことは忘れられません。
そんな期待と不安に駆られながら向かったイベントではこれまであったことのない人たちがいっぱいて自分の中でまるでカルチャーショックのような衝撃でした。
大人なのにこれまで会ってきた疲れ切っている人たちだけじゃなく、自分自身のやりたいことに対して本当に命をかけて運命に立ち向かってるかっこいい人たちばかりで、世の中ってこんなに広いんだ!って思いました。
それと同時に、自分もここにきている大人のようになりたい。いや、その背中を超えるような大人になりたい。そう思ってこれまで過ごしてきました。
そしてそれ以上に素晴らしかったのは自分と同じ志を持った仲間と会えたことが一番の財産です。
なかなか自分のガチの意見を言い合える友達っていないともうのですが、ここで出会う仲間は互いにそれを言い合っても大丈夫だと確信できる仲間と出会いその関係が長く続いていること。
私はこのことが一番の価値だと思っています。
日常に戻って
そんな生活の中で決して楽しいことばかりではなく、自分の中で葛藤したことや欲望との戦いなどが続き、今でもこのイベントの運営として奇跡を起こしにきています。
そんな自分自身のありのままの姿でいられる場所って実はそんなにないのかなと思っています。
僕の中でこのイベントの位置づけは自分の運命と格闘する場所だと思っています。この場では自分自身の真の姿でいなければ嘘はすぐバレてしまう。だからこそ本当の自分として成長できると思います。
36500日の奇跡。
さて、冒頭のタイトルに戻りますが皆さん本音話せてますか?人間100歳まで生きるとしても36500朝しか朝日は拝めないそうです。
そうなら、他人の人生を生きることなんかやってられない。人生は自分自身で切り開いていったほうが面白いと僕は思います。
そんな一歩を踏み出す勇気になれることを願ってこのブログを締めたいと思います。それではこれを読んでくださったあなたと出会えることを信じてブログを終わります。どうかここまで読んでくださったあなたの人生にプラスになりますように。
今後のイベント
▼箱根Neighbor's Camp 説明会
2/14(火)20:00-21:00
▼インスタライブ
2/11(土)20:30-21:30
※日時は随時更新していきます
参加を考えている方は、公式LINEを追加ください!
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