和洋折衷語が話題になっていたので。
がむしゃらなミニモニ。ってなーんだ。
答え、しゃにモニ。
お疲れ様です。小室です。
まずはこのツイートをご覧ください。
https://x.com/sabituki1071/status/1777360985566933063?s=46&t=sV0DLaGmQy2KakZmOx7yag
はい、こちら古くから一部の界隈の会話の中で多用されてきた、日本語の一部分をカタカナ語に変換し進化させる文化を観測し言語化したポストとなります。ルー大柴氏が有名ですね。
こちらについて、さびつきさんは文中にて、「唐突横文字ワード」という表現を使用しておりますね。
その文字通り、唐突に現れる横文字が元の日本語とのギャップを生み出すことで、ユーモアとなり、会話に広がりが生まれます。また、中には語感の良いものがたくさんあり、一度聞いたならば忘れない、他の人に使いたくなってしまう、そんな中毒性もあります。
今日は、広大なXの海の中で観測した唐突横文字ワードを以下に記していきたいと思います。
アウトオブ眼中→眼中にない
おっしゃるストリート→おっしゃる通り
よりどりグリーン→よりどりみどり
そう言いたいのもマウンテンマウンテンですが→山々ですが
ルックアットざまあ→ざまあみろ
ナッシング滅相→滅相もない
どっこいヒフティー→どっこいどっこい
ゲッティング事なき→事なきを得る
かたじけナッシング→かたじけない
ぬかハピネスさせてしまいすみません→ぬか喜び
とんとんビート→とんとん拍子
存じ上げノット→存じ上げない
一寸先はダーク→一寸先は闇
真相インザダーク→真相は闇の中
負け犬ハウリング→負け犬の遠吠え
ソードオブ諸刃→諸刃の剣
藪からスティックに→藪から棒に
犬も歩けばヒットスティック
お口スリップ
虫酸ランニング
虫のインフォメーション
いい加減にホワイト
正気のサタデーナイト
馬鹿もホリデーホリデー言えよ
弁慶のウィークネス
ドゥーユーノー身の程
お気のポイズン
ドリム中
論よりエビデンス
飛んでバーニン夏の虫
転ばぬ先のスティック
2度あることはトリプルる
イートザ大目玉
草木もねむる丑三アワー
ワン悶着
後のフェスティバル
生八ッブリッジ
背に腹はノーチェンジ
ストブリを叩いて渡る
マキシマムザ恐悦
肌チキ
寝耳にウォーター
恥のダブ塗り
狐のブライダル
お門がディファレント
阿吽のブレス
光陰ライクアロー
親のセブンスライト
ノットやぶさか
3年オンザストーン
安物買いのマネ失い
ピリオドをうつ
ドラム判を押す
ビケイム天狗
オーバーザ峠
ダブ舞
ピポ目につく
ピポ目を避ける
あとテイストが悪い
ラブそが尽きる
以下更新予定、コメントお待ちしております。
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